ハルダーを逃したセビージャ、SSラツィオのラトコフを再び最優先ターゲットに設定し最終交渉へ
獲得目前とされていたコンラッド・ハルダーが急転直下でストラスブールに渡ったことを受け、セビージャの補強部門は即座にプランBへの切り替えを強いられた。その結果、かねてより獲得を熱望していたSSラツィオのセルビア代表FWペタル・ラトコフが、再び最優先ターゲットとして交渉の最前線に浮上した。セビージャはかつてラツィオに100万ユーロの有償レンタルを打診したものの、ラツィオ側の1300万ユーロの完全移籍条件と噛み合わず交渉が停滞していた。さらに、レバンテやトゥールーズがここ数時間で急接近してラトコフ獲得を狙っている。しかし、ハルダーを失った今、セビージャのスポーツディレクターであるホセ・イグナシオ・ナバロは、オソの移籍によって捻出された微少なサラリー枠を駆使し、ラトコフ獲得を今夏の最大のターゲットとして最後の交渉に全力を注いでいる。(via ElDesmarque) / (via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
セビージャは移籍市場の最終盤に向けて大きな岐路に立たされている。獲得寸前と見られたハルダーをストラスブールに奪われた痛みは大きいものの、すぐさまラトコフへの再アタックを開始し、ウェストハムの万能MFマガサやバイリー獲得へ向けて活発に動いている。アトレティコ戦での手痛い敗戦から、ガルシア・プラサ監督が抱える戦術的な反省やカンテラーノたちの熱い思いが明らかに入る中、残り72時間を切った移籍ウィンドウでの補強部門の腕の見せ所に注目が集まる。