クリスティアーノ・ロナウド 代表引退の衝撃…古巣スポルティングのスタジアムが背番号7の「SIU」で包まれた夜
ポルトガル代表からの電撃引退を発表した41歳のクリスティアーノ・ロナウドに対し、プロの原点である古巣スポルティングCPのサポーターから感動的なオマージュが捧げられた。
本拠地エスタディオ・ド・アルヴァラーデで行われたモレイレンセ戦の試合中、クリスティアーノ・ロナウドの代名詞である背番号「7」にちなんで前半7分を迎えると、スタジアムを埋め尽くしたファンが一斉に立ち上がり、万雷の拍手を送った。さらに場内には、彼がお馴染みのゴールパフォーマンスで見せる叫び『SIU!』の大合唱が響き渡った。
ウルトラスの客席からは『アルヴァラーデから世界へ。GOAT(史上最高)、君は俺たちの仲間だ。ありがとう、C・ロナウド』と記された3枚の大型横断幕が掲げられた。
スタジアムの大画面には、2002-03シーズンにクリスティアーノ・ロナウドがスポルティングのトップチームで着用していた背番号28のユニフォームが映し出された。奇しくも、彼がプロ初ゴールを含む2得点を挙げた記念すべきデビュー戦の相手も、この日対戦したモレイレンセ(2002年10月7日)であった。
クリスティアーノ・ロナウドは代表監督ホルヘ・ジェズスとの意見の食い違いから代表引退を決意したが、スポルティングの練習場が「アカデミア・クリスティアーノ・ロナウド」と名付けられ、スタジアムの7番ゲートに彼の写真が飾られている通り、緑と白のクラブにとって永遠の英雄であり続けている。
(via Mundo Deportivo)