UEFAランキング2位浮上でセビージャに追い風

チャンピオンズリーグおよびカンファレンスリーグにおけるスペイン勢の活躍が、セビージャの来季欧州カップ戦出場権争いに大きな追い風をもたらしている。第3節でレアル・マドリードがRBライプツィヒに大勝し、レアル・ベティスがフェイエノールトを下したことで、スペインはUEFAの国別パフォーマンスランキングでドイツを抜き去り2位へ浮上した。

このパワー・ランキングで上位2か国に入ると、来季のチャンピオンズリーグに通常の4枠に加えて「5番目の追加出場枠」が与えられる仕組みとなっている。現在首位のイングランドに続き2位に立ったスペインは、ドイツと激しい枠争いを繰り広げているが、このまま2位を維持できればラ・リーガ5位のチームがCL出場権を獲得することになる。これにより、現在ラ・リーガで6位につけているセビージャFCにとって、5位チームがCLへ繰り上がることで、6位の枠がストレートでヨーロッパリーグ出場権に変わるという非常に有利な状況が生まれる。来季の欧州戦線を巡る争いは熾烈を極めているが、スペイン全体の欧州戦での勝ち点がセビージャの目標後押しとなっている。 (via Estadio Deportivo)

【本日の総括】

ベルナベウでの苦い敗戦の中でも、若手マヌ・ブエノの台頭や劇的なゴール、そして驚異的なスタッツは次節オサスナ戦への大きな光明となりました。元守護神ハビ・ディアスが語るようにクラブは着実にどん底を脱しつつあり、スペイン勢の欧州戦での貢献によるCL追加枠獲得の動きも、6位につけるセビージャの欧州戦線復帰を強く後押ししています。審判問題を巡る摩擦は続きますが、ピッチ上の確かな前進と明るい兆しに期待が集まります。