ワールドカップで奮闘するイニャキ、ニコ、ウナイ・シモンの動向とコメント

アスレティックの選手たちは、各国の代表チームとしてワールドカップの舞台に立っている。

ガーナ代表として出場するイニャキ・ウィリアムズは、チームに大きな期待を背負って初戦のパナマ戦に臨む。トーマス・パーティがカナダ当局からビザ発給を拒否されて欠場するというトラブルに見舞われた中、カルロス・ケイロス監督率いるガーナ代表において、イニャキはアントワーヌ・セメニョと共に攻撃陣のリーダーシップを任されることになる。(via MARCA)

一方、スペイン代表ではウナイ・シモンとニコ・ウィリアムズがカボベルデ戦に出場した。試合は圧倒的に支配しながらも0-0の引き分けという期待外れの結果に終わった。ニコ・ウィリアムズは負傷明けということもあり、試合終了間際の87分からの途中出場となった。

守護神としてフル出場したウナイ・シモンは、試合後にこのフラストレーションの溜まる結果について口を開いた。『明白なことを否定するつもりはない。誰もが試合に勝ちたかったと思っているし、全員の頭の中では勝つべき試合だった。だが、サッカーとはそういうものだ。FIFAランキングで相手より上だからといって必ず勝てるわけではないし、相手もプレーしている。カボベルデには、非常に優れた守備的なゲームプランを実行したことに対して祝福の言葉を贈らなければならない』と相手を称えた。

さらに、スコアレスドローに終わった内容について『我々にはゴール前での正確さが欠けていたが、チームメイトのことはわかっているし、今回起きたことは異常だ。すべてを変える1ゴールが足りなかった』と振り返り、『スペイン代表である以上、プレーでも選手個人の力でもカボベルデに勝たなければならないのだから、誰も予想していなかった引き分けだ』と悔しさを滲ませた。

それでもチームの雰囲気については前向きであり、試合後のロッカールームでの会話を明かしている。『今ロッカールームで話していたのは、これがワールドカップの始まりであり、長い道のりになることを願っているということだ。まだ1試合終わっただけだ。明らかに改善すべき点はあるが、代表チームで評価されるべき態度やプレー、強度の面では我々の方が上回っていた』。

そして次戦に向けて『ゴール前での正確さは改善すべき点であり、次の試合では間違いなくそれができるようになるはずだ。アイデアを維持し、それに向けて取り組み続ける必要がある。サウジアラビア戦に向けて考えを切り替え、全力を尽くすだけだ』と力強く語った。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

元理事の告発によってウリアルテ体制の内部問題やバルベルデ前監督時代の重圧が浮き彫りになり、クラブの転換期を感じさせる一日となりました。その一方で、新指揮官テルジッチは人員整理と若手育成のバランスを図るべく着実にチームビルディングを進めており、W杯の舞台ではアスレティックの誇りを胸に戦う選手たちが確かな存在感を放っています。