パブロ・マフェオがギリシャのオリンピアコスへ完全移籍
✈️ パブロ・マフェオのギリシャ行きが確実となった。ソン・モイシュで5シーズンを過ごした28歳のカタルーニャ出身ディフェンダーは、ホセ・ルイス・メンディリバル率いるオリンピアコスへ加入し、来季はチャンピオンズリーグの舞台でプレーする。
パルマ空港からアテネへ向かう直前、マフェオは現在の心境を次のように語った。
『たくさんの友人を残していくし、今のパートナーと出会った場所でもあるから少し寂しい気持ちはある。でも、彼らを失うわけじゃない。寂しさはあるけれど、新しいプロジェクトにはとてもワクワクしているよ。ここでの時間には満足しているけれど、ずっと前から環境を変える必要があったのも事実だ。すべてを勝ち取り、すべての目標を達成するためにスーパーチームへ行くんだ』
さらに、クラブとの関係や自身の移籍の経緯についても赤裸々に明かしている。
『昨年、クラブには自分のサイクルは終わったと伝えていたんだ。物事が悪く始まると、たいてい良い終わり方はしないものさ。僕たちは自己批判をしたし、マジョルカが早く1部リーグに昇格できることを願っている。僕は契約があると言ったし、契約は尊重されるべきものだ。出て行くとも残るとも言わなかった。事態がこういう風に進んで、これはユニークな機会だし、クラブに金も残せる』
ファンに向けては『これまでの長年のサポートに本当に感謝している。彼らこそが真のマジョルキニスタであり、マジョルカがすぐにプリメーラ・ディビシオンに戻れることを願っているよ』と感謝を口にし、ライプツィヒへ向かうデミチェリス監督については『彼は偉大な監督であり、彼も彼のスタッフもとても優れているので、素晴らしいキャリアを築くだろうね。彼を批判するすべての人に、もし自分が彼の立場だったらどうしたか尋ねてみたいよ』と擁護した。(via Tribuna Sol)
ヴェダト・ムリキら主力選手の退団が加速
👋 2部降格の余波はクラブに深刻な影響を与えている。高給選手の維持が新プロジェクトの足かせとなるため、大幅なスカッドの解体が始まっている。パブロ・マフェオの退団に続き、エースのヴェダト・ムリキもトルコのフェネルバフチェへの移籍が進行中。さらに、サム・コスタやアントニオ・ライージョといったチームの骨格を担ってきた主軸選手たちについても退団の噂が絶えず、マジョルカは苦しい戦力刷新を余儀なくされている。(via ElDesmarque)
マルティン・デミチェリス監督が契約延長直後に電撃退任へ
👔 わずか数週間前に契約延長を完了させたばかりのマルティン・デミチェリス監督が、マジョルカを見捨てる見込みとなっている。降格後もクラブからスポーツ部門の全権を委ねられ、選手たちに2部での残留を直接説得していた矢先、来季チャンピオンズリーグに出場するドイツのRBライプツィヒからのオファーにあっさりと心変わりした。
RBライプツィヒはすでにオレ・ヴェルナー監督らコーチングスタッフの解任を発表しており、デミチェリスの引き抜きに向けて250万ユーロの契約解除金を支払う準備を整えている。この突然の裏切り行為により彼の言葉の信頼性は完全に失墜し、ファンの間にはかつてないほどの激しい反発と怒りが渦巻いている。さらに、この事態に対するクラブ上層部の絶え間ない行き当たりばったりな対応と沈黙も、サポーターの不満を増幅させている。(via Estadio Deportivo)
新監督候補にルイス・ガルシアなど多数の名前が浮上
📋 デミチェリスの退任が公式になるのを待つ間、パブロ・オルテルスとスポーツディレクター陣は急ピッチでゼロから後任探しを進めている。その中で有力候補として浮上しているのが、UDラス・パルマスとの契約が6月30日で満了するルイス・ガルシア。
2004/05シーズンにマジョルカで選手としてプレーした経験を持つアストゥリアス出身の指揮官は、すでにクラブとの間で接触を持っている。ラス・パルマスからは昇格を条件とした契約延長オプション付きのオファーを数ヶ月前から提示されているものの、本人は回答を保留しており、マジョルカの動き次第ではグラン・カナリアを去る可能性がある。現在マジョルカからの正式なオファーはまだ提示されていない。
彼以外にも、ルイス・カリオン、ガルシア・ピミエンタ、ルベン・バラハ、アレッシオ・リッシ、地元マジョルカ出身のアルベルト・リエラ、そしてパブロ・エルナンデスといった多数の指導者の名前がリストアップされている。(via SPORT)
バルセロナがヤン・ビルジリの買い戻しオプションを行使へ
⚽️ 昨夏バルセロナから350万ユーロで加入した19歳のヤン・ビルジリは、今季34試合に出場して2ゴール6アシストを記録。左サイドを主戦場としながらも右サイドもこなし、カルロス・タルティエレでのオビエド戦では見事なゴールを決めるなど、1部リーグで通用する個性と才能を証明した。
しかし、クラブの2部降格に伴い、彼の契約解除金は3000万ユーロから1200万ユーロへと減額された。将来の売却益の40%を保持しているバルセロナは、この状況を利用して約720万ユーロで買い戻しオプションを行使する見通し。才能あるウインガーのコントロールを取り戻し、より野心的なプロジェクトで出場時間を確保させる計画であり、バルセロナ復帰後はレアル・ベティスへのレンタル移籍が濃厚とされている。マジョルカにとっては、希望の星をわずか1年で手放す結果となる。(via Estadio Deportivo)
レオ・ロマンにレアル・ソシエダやASローマが強い関心
🧤 アレックス・レミロの後釜を探すレアル・ソシエダが、レオ・ロマンに強い関心を寄せている。しかし、マジョルカは交渉に一切応じる姿勢を見せておらず、契約解除金である1200万ユーロの満額支払いを要求している。
一方で、ASローマも同額を支払う準備があるものの、選手自身がイタリア行きに完全に納得していない。レオ・ロマンは、金額やクラブの規模よりも、自分に重要な役割が与えられ、継続的に出場時間を得て成長できるプロジェクトを最優先に考えているため、移籍先の選定は慎重に行われる見込み。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
2部降格の代償は大きく、マフェオの移籍を皮切りにムリキら主力の流出が止まらない状況。さらにデミチェリス監督の契約延長直後の寝返りという異常事態が発生し、クラブはフロントから現場まで完全な再構築を強いられている。