ディオマンデ獲得オペレーションの全貌:総額2億3000万ユーロにのぼる超巨額契約と詳細な給与内訳が判明

8月6日にドイツのRBライプツィヒから加入したコートジボワール代表DFヤン・ディオマンデ。クラブ史上最高額となる1億3000万ユーロの移籍金で大きな話題を呼んだこの取引ですが、実際にはさらに巨額の資金が動く超大型オペレーションであることが明らかになりました。

詳細な契約内容によると、この移籍にかかる総額は実に2億3000万ユーロに達します。まずライプツィヒに支払われる移籍金1億3000万ユーロの内訳は、固定費として1億500万ユーロ、今後の活躍に応じた変動費が2500万ユーロとなっています。

さらに、ディオマンデがクラブと結んだ2033年6月30日までの7シーズンにおよぶ長期契約の給与条件も判明しました。彼の年俸は手取り(ネット)で毎シーズン約700万ユーロ。これを税金等を含めた総支給額(グロス)に換算すると、年間1400万ユーロという破格の規模になります。つまり、クラブは7年間で計9800万ユーロを給与として支払うことになり、そのうち約半分の4900万ユーロは所得税として税務省に納められる計算です。

この待遇は、現在のチーム内でもキリアン・ムバッペ、そして最近契約更新に合意したヴィニシウス・ジュニオールに次ぐ最高峰の給与スケールに位置付けられます。首脳陣は、ジョゼ・モウリーニョ監督が率いるチームの未来を築く上で、この投資を極めて重要なコアビジネスとみなしています。(via Mundo Deportivo)