2026年W杯スペイン代表予備リストからカルバハルが落選しマドリー勢は3名のみ

ルイス・デ・ラ・フエンテ監督がFIFAに提出した2026年ワールドカップのスペイン代表予備登録メンバー55人のリストが明らかになり、レアル・マドリードからはディーン・ハイセン、フラン・ガルシア、ゴンサロ・ガルシアのわずか3名しか選出されなかった。最大のサプライズは、これまで不動の右サイドバックだったダニ・カルバハルが落選したことだ。今季のカルバハルは3度の怪我に悩まされ、出場は20試合(885分)にとどまった。さらに10月には昨年の十字靭帯断裂の手術に関連する関節遊離体の除去手術を受け、最近では足の指の骨折も経験し、アルベロア監督の構想からも完全に外れていた。この予備リストは拘束力があり、本大会の登録メンバー26人は必ずこの55人の中から選ばれなければならないため、カルバハルのW杯欠場が事実上確定した。また、ラウール・アセンシオやダニ・セバージョスもリストから漏れている。一方で、ライバルのFCバルセロナからは9名もの選手が選出されており、明暗がくっきりと分かれる形となった。(via SPORT)(via MARCA)(via ElDesmarque)

来季に向けた悩みの種、高給を食む放出候補選手たちと契約満了組

今シーズンの惨敗を受け、レアル・マドリードはチームの再建を迫られている。モウリーニョ監督の復帰が現実味を帯びる中、クラブにとって最大の難題は、戦力外となった高給取りの選手たちの放出である。かつてのガレス・ベイルやマリアーノ・ディアスのように、移籍先が同等の給与を提示しない限り、選手たちは退団を拒否する傾向がある。ダニ・セバージョスはその典型で、昨夏リヨンとの合意寸前で残留を選択し、現在は年俸1000万ユーロ(総額)を受け取っており、ベンチ外が続いても退団する気配はない。他にもエドゥアルド・カマヴィンガは2029年まで年俸1250万ユーロ(総額)の契約を残している。さらに、ファンから猛烈な批判を浴びているキリアン・エムバペも2029年まで年俸4040万ユーロという巨額の契約を結んでおり、彼を放出できるクラブを見つけるのは至難の業だ。一方で、ダニ・カルバハル、ダヴィド・アラバ、アントニオ・リュディガーの3名は6月に契約満了を迎える。(via SPORT)