モウリーニョ復帰の噂とイケル・カシージャスによる痛烈な反対意見
今シーズン無冠が確定し、アルバロ・アルベロア現監督の解任が濃厚となる中、次期監督としてジョゼ・モウリーニョの復帰が最有力視されている。現在ベンフィカを指揮するモウリーニョは『ポルトガルリーグの最終節が終わる月曜日(5月18日)には、私がベンフィカに残るか、レアル・マドリードに戻るか、自分の未来について答えることができる』と発言し、復帰の可能性を否定していない。この状況に対し、クラブのレジェンドであるイケル・カシージャスがX(旧Twitter)で痛烈な反対意見を表明した。カシージャスは『モウリーニョには何も問題はない。彼は素晴らしいプロフェッショナルだと思う。だが、私は彼にレアル・マドリードに来てほしくない。私の人生のクラブを指揮するには、他の監督の方がふさわしいと思う。これは私の個人的な意見だ』と投稿した。さらにカシージャスは、トニ・クロースが発した『マドリードで2シーズンタイトル無しは心配すべき事態だ』という意見を支持したことで、一部のファンから非難を浴びていたことにも触れ、『サッカーの天才であるクロースの意見を99%コピーして反映しただけで、"暗い"マドリードファンの一部から攻撃される。SNSの世界は恐ろしいが、私にはどうでもいいことだ!』と吐き捨てた。また、ペレス会長の記者会見についても『フロレンティーノ・ペレスの記者会見は気に入ったか? 私は気に入ったよ』とアンケートを実施し、SNS上で大きな反響を呼んでいる。(via SPORT)(via MARCA)(via ElDesmarque)
エムバペが練習に復帰するも、母国フランスでの評価は失墜
クラシコをハムストリングの違和感により欠場したキリアン・エムバペは、チームが休日だった月曜日にもバルデベバスで一人でトレーニングを行い、笑顔の写真をInstagramに投稿して自身のアピールを欠かさなかった。翌火曜日には全体練習に合流し、違和感もなく正常にメニューを消化した。木曜日のオビエド戦には出場可能と見られているが、サンティアゴ・ベルナベウのファンからは激しいブーイングで迎えられることが予想されている。ファンは彼の態度に不満を募らせており、非公式ながら2000万筆以上の退団要求署名が集まる事態にまで発展している。さらに、彼の母国フランスでも評価は地に落ちている。UNFP(全国プロサッカー選手組合)が主催するアワードで、リーグ・アン以外でプレーする最優秀フランス人選手賞に、バイエルン・ミュンヘンのマイケル・オリーズが選出された。昨年の受賞者であるエムバペや、チームメイトのチュアメニを抑えての受賞であり、フランス国内のサッカー界からもエムバペが実質的に見放されつつあることを示している。また、アメリカのVanity Fair誌で3月に収録されたインタビューが公開され、エムバペは『フランス人は文句を言うのが好きで、不幸な時が一番幸せなんだ。私もそうだ!』『何百万ユーロもの給料をもらう億万長者のスポーツ選手が、月末の生活に苦しむ人々に教訓を垂れるのを見るのは少し嫌だ』『私たちのような状況では、誰もが奇跡を期待しているのが難しい。しかし奇跡はピッチ上でしか起こらない』『若い頃に有名になったので、他の人の立場になって考える共感力や心の広さが足りなかった。今はもう少し理解しようと努めている』などと語っている。(via SPORT)(via MARCA)(via ElDesmarque)