アルバロ・コルテスがアラウホの後継センターバックに昇格
ロナルト・アラウホのリヴァプールへの電撃移籍に伴い、バルサはトッテナムのアルゼンチン代表DFクリスティアン・「クティ」・ロメロ(28歳、市場価値約4000万ユーロ、アトレティコが3000万ユーロで交渉中)やアイメリク・ラポルテの獲得を一時模索し、代理人のチロ・パレルモ氏とも接触しました。しかし最終的に、追加の緊急補強は行わず、21歳の生え抜きDFアルバロ・コルテスをトップチームに完全昇格させ、アラウホの後継者として固定する決断を下しました。
コルテスは昨シーズンにフリック監督のもとでトップチームデビューを果たし、190cmの恵まれた体格、卓越した空中戦の強さ、そして高い位置を維持するハイライン戦術への高い適応力が高く評価されています。デビューとなったアラベス戦では、パス成功率95%(パス109回中88回成功)、対人デュエル地上3/4、空中5/9を制する驚異的なスタッツを叩き出しており、左足の正確なフィード能力もフリック監督の志す近代フットボールに完璧に合致しています。コルテス自身も『リザーブチームでの段階は終わった。トップチームに残り、自らの力で居場所を勝ち取りたい』と強い決意を表明しています。 (via SPORT, Mundo Deportivo)
スイスでのFCバーゼル戦の公式発表と歴史的聖地の背景
バルサは、プレシーズン第5戦として、スイスの強豪FCバーゼルと8月16日(日)16:30からSt. Jakob-Park(サン・ヤコブ・パルク)で親善試合を行うことを公式発表しました。
本来は15日にモロッコのタンジェでIRタンジェとの親善試合が予定されていましたが、セウタ(Ceuta)で起きた深刻な移民危機による現地の治安の乱れや、SNS上での大規模な抗議活動の呼びかけを懸念し、クラブは安全面を最優先に考慮してモロッコ遠征の中止を決定。スイスへの日帰り遠征に切り替えました。
対戦相手のバーゼルは現在、元スイス代表のステファン・リヒトシュタイナー監督が率いており、ジェルダン・シャキリ、アルビアン・アエティ、マルヴィン・ヒッツ、ベニエ・トラオレといった強力なタレントを擁しています。St. Jakob-Parkは、バルサにとって1979年のフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦(4-3で勝利)で歴史上初となるヨーロッパ・カップウィナーズカップを戴冠し、当時約30,000人のサポーターが大挙して押し寄せた伝説的なスタジアムです。この試合は、Culers Premium Membership(年間39.99ユーロ、ソシオは無料)に登録しているユーザー向けに、Barça PlayおよびYouTube公式チャンネルのYouTube Pack Premium Membersを通じてライブ配信される予定です。 (via SPORT, Mundo Deportivo)