ディアカビの一部合流と守備陣の緊急事態

アギーレ新監督のもとで2日目のトレーニングを実施したバレンシア。最大のポジティブニュースは、9月初旬のバルセロナ戦で左大腿長内転筋を負傷して離脱していたCBムクタル・ディアカビが、グループ練習の第一部分に復帰したことです。すでに4セッション連続でピッチ上での調整を進めており、復帰へ向けて着実な一歩を踏み出しています。

一方で、その他の負傷者であるセサル・ターレガ、ウマル・サディク、ディミトリ・フルキエ、ホセ・コペテ、ディエゴ・ロペス、セルジ・カノスの6選手は、室内施設で個別のリハビリプログラムを継続しています。特にサディクの戦線復帰にはまだ数週間を要する見込みです。

昨シーズン終盤から本来ボランチのペペルがCBを務めざるを得ない厳しいスクワッド事情が続いており、アギーレ新監督とブラウリオSDは冬の移籍市場およびフリーエージェント市場でのCB補強を最優先課題として確認しています。

アギーレ新監督はメキシコからの12時間フライト直後にパテルナへ直行する情熱を見せ、GK陣(ストレ・ディミトリエフスキ、ヴァン・オーヴェレン、リベロ、アレックス・ヒメネス)の個別セッションにも、名GKコーチの息子であるアンドニ・オチョトレナと共に細かく目を光らせています。

チームは今週最後の練習を行ったのち、日曜に休日を挟み、月曜日にはメスタージャでアギーレの正式就任会見に臨みます。実戦復帰は10月11日のレーシング・サンタンデール戦となります。 (via ElDesmarque / Superdeporte / Estadio Deportivo)