若手FWアレックス・コスタの去就はレンタルかトップ昇格の二択
アントニオ・コルドン体制において約20万ユーロを投資して獲得された若手FWアレックス・コスタの去就が注目されています。
彼はバルセロナBからの関心もあった中で、セビージャ側の『トップチームで大いに考慮する』という約束を信じて加入しました。しかし、アルメイダ監督の下での練習参加や4回の公式戦招集にとどまり、これまでトップチームでのデビューは果たせていません。ルイス・ガルシア・プラサ監督就任後も最終リストには一度も入りませんでした。
今季はリザーブチームであるセビージャ・アトレティコで34試合に出場(1871分)し、チーム最多の4ゴール1アシストを記録しました。そのうち3ゴール1アシストは終盤の7試合でマークしたものでしたが、チームのセグンダRFEF(4部相当)降格を救うことはできませんでした。
アレックス・コスタは来季4部でプレーする意思はなく、去就はレンタル移籍かトップチーム昇格の二択に絞られています。モペイのレンタル終了によってトップチームのFW陣が手薄になっているため、ルイス・ガルシア・プラサ監督のプレシーズンに招集され、実力を証明するチャンスが与えられる可能性があります。
セビージャとはまだ2年の契約が残っているため、トップチーム定着が叶わない場合は完全移籍ではなくレンタルでの退団を望んでいます。現在クラブは組織の問題により動きが止まっており、本人には今後の予定についてまだ何も通知されていません。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
クラブの売却交渉が完全に破談となり、セルヒオ・ラモスの会見やサポーター団体の抗議行動などピッチ外での混乱が深まる一方、W杯組の活躍やレンタル組の復帰など、来季に向けた戦力整理も動き出しています。