【今日のラインナップ】

 

✅ アスレティック・ビルバオ戦へ向けたフリック監督会見と負傷者状況

✅ 遠征計画とガビの帯同、アラウホの重要性増大

✅ カンテラーノの抜擢とフリック監督の評価

✅ レヴァンドフスキの復帰と去就に関する本人の決断時期

✅ ラミン・ヤマルの出場時間管理と練習中の和やかな一幕

✅ ヤマルのラマダン期間中の生活と特別な栄養計画

✅ 来季の左利きCB補強候補とバストーニへの接触

✅ ハムザ・アブデルカリムの労働許可証取得とフベニルAデビュー

✅ 選手たちの愛犬を支える世話人ダニエル・ジモスの裏話

✅ 会長選挙におけるラポルタとフォントの激しい舌戦と新理事会候補

✅ LaLiga「レトロ節」への特別ユニフォーム不参加

✅ ネグレイラ事件の最新動向と新たな医療検査

 

■【アスレティック・ビルバオ戦へ向けたフリック監督会見と負傷者状況】

 

⚽️ コパ・デル・レイでの敗退から中3日、サン・マメスで行われる第27節アスレティック・ビルバオ戦に向けてハンジ・フリック監督が会見を行った。指揮官はアトレティコ戦でのファンからの圧倒的なサポートに感謝し、チームの士気の高さを強調している。

 

『アトレティコ戦でのファンからの出迎えは信じられないものだった。選手たちは非常にモチベーションが高く、ファンとの良い繋がりがあればさらに力を発揮できることを証明した。試合中、誰も諦めなかったし、全員が最後まで試みた。アトレティコはマドリードで良いプレーをし、ここではうまく守った。それを受け入れなければならない。私の感覚では、チームは我々が望むレベルに達している。このことが次の試合への自信を与えてくれるはずだ』

 

対戦相手であるアスレティックについて、フリック監督は最大限の警戒を示している。

 

『アスレティックは素晴らしいチームで、最高のチームの一つだ。過去の対戦は振り返らない。状況は異なる。決して簡単な試合にはならないだろう。彼らはホームでプレーし、そこでは違うチームになるからだ。しかし、私のチームの状態は良く、チーム内の雰囲気も素晴らしい。トレーニングのレベルも高く、私は非常に満足している』

 

現在のレアル・マドリードとの勝ち点4差については、冷静な見解を述べている。

 

『現在の勝ち点差は重要だが、決して決定的なものではない。5月末までにはまだ長い道のりがある。多くの時間と試合が残っている。火曜日に我々は新たに2人の負傷者を出したが、彼らも負傷者を抱えている。上手く管理し、前向きな姿勢で進み続けなければならない。変えられないことに対しては楽観的になり、それを受け入れる必要がある』

 

また、ジョアン・カンセロのパフォーマンス向上についても言及した。

 

『彼を獲得しようと決めたのはそのためだ。ボールを持った時の彼は素晴らしく、高いレベルとクオリティを備えている。直近のスタメン出場した2試合では非常に良かったと思う。彼がさらに自信を深めているのがわかる。我々は彼を必要としている。右サイドでプレーすることもあれば、左サイドでプレーすることもある』

 

試合の審判はホセ・ルイス・ムヌエラ・モンテロが担当し、VARはバレンティン・ピサロ・ゴメスが務める。ムヌエラ・モンテロが今季バルサの試合を担当するのは4回目であり、これまでの通算成績は24勝3分6敗となっている。一方、VARのバレンティン・ピサロ・ゴメスは先日の試合で暴力行為をスルーしたことで論争の的となっている人物である。

さらに、アスレティックとの間で行われる恒例の役員間昼食会は中止となった。ニコ・ウィリアムズの移籍騒動や、アスレティックがLaLigaにバルサの財政情報開示を求めたことによる関係悪化が背景にある。

 

■【遠征計画とガビの帯同、アラウホの重要性増大】

 

🏥 フレンキー・デ・ヨング、アンドレアス・クリステンセンに加え、新たにジュール・クンデとアレハンドロ・バルデが負傷離脱し、欠場者は5人となった。フリック監督は負傷者の多発について自らの責任をはっきりと口にしている。

 

『こうした事態が起こる状況に満足はしていない。アトレティコ戦の後にも言ったが、何を改善できるか話し合う必要がある。そしてそれは常に私の責任だ。それをはっきりと伝えたい。医療チームでも理学療法士でもない、私の責任なのだ。もし何かが起これば、将来に向けて改善し、二度と起こらないようにするために全員と話し合う。ミスを犯すこともあれば、状況がこのようになることもある。このような重要な時期にこうしたことが起こるのは決して気持ちの良いものではない。しかし、これをポジティブな視点から捉える必要もある。他の選手たちにとって、自分がどれだけ優れているかを示すチャンスになるからだ』

 

一方、復帰が待たれるガビはビルバオとニューカッスルへの遠征に帯同する。

 

『ガビはチームと一緒に遠征するが、まだ招集メンバーには入らない。我々と一緒にトレーニングを行う予定だ。彼はまた一歩前進した。いつ復帰するかはこれから見ていく。おそらくインターナショナルブレイク後になるかもしれないが、もっと早く復帰できる可能性もある。どうなるか見てみよう』

 

ペドリのコンディションについては問題ないものの、出場時間の厳密な管理が行われる方針だ。

 

『もちろん彼はプレーできる。しかし、この先2週間でさらに多くの試合が控えているため、状況を見極める必要がある。出場時間の管理が必要だ。しかし、彼の状態は完全に良好だ。どのように管理するか見ていきたい』

 

遠征スケジュールは過密を極める。ビルバオでの試合後に現地で宿泊し、翌日日曜日の11時30分に直接イギリスのニューカッスルへ出発する。月曜日の18時からはセント・ジェームズ・パークでトレーニングを行う予定だ。

 

守備陣の離脱が相次ぐ中、ロナルド・アラウホの重要性がかつてなく高まっている。バルサで200試合出場を果たしたアラウホは自身の成長と決意を語っている。

 

『私は大きく変わった。たくさんの夢を持つ少年としてやって来たが、今はより成熟し、より経験を積んだ選手になった。監督やチームメイト、そして困難な時期からも多くのことを学んだ。私の夢はバルサでタイトルを勝ち取り続けることだ。もし300試合や400試合に到達できるなら、それは私が自分の仕事をしっかりこなし、チームを助けているということだから、これからも何年も貢献し続けられることを願っている』

 

■【カンテラーノの抜擢とフリック監督の評価】

 

🌟 クンデとバルデの離脱を受け、バルサ・アトレティックのシャビ・エスパルトとアルバロ・コルテスがトップチームの練習に参加し、ビルバオ戦での起用が濃厚となっている。フリック監督は特にエスパルトをドイツのレジェンドに例えて高く評価している。

 

『試合数が多い時には当然のことだ。最終的に、我々には高いクオリティを持つラ・マシアの選手たちがおり、彼らを起用した良い経験もある。選手の負荷を管理しなければならず、明日は他の選手たちにプレー時間を与える可能性がある。エスパルトの場合、彼がプレーするのを見ると、ボールに対する自信が気に入っている。フィリップ・ラームに似ていて、6番でも2番でもプレーでき、ボールの有無に関わらず良い動きをする。身体的にも問題なく、両方のポジションをこなせる。シャビはケガから復帰したが、良いレベルにある。彼らはそのクオリティを証明している。アルバロ・コルテスも非常に良いトレーニングをしている。彼らがプレーするのを見るのが楽しみだ』

 

■【レヴァンドフスキの復帰と去就に関する本人の決断時期】

 

🎭 ビジャレアル戦で左目の眼窩内壁骨折を負ったロベルト・レヴァンドフスキは、特製マスクを着用してトレーニングに復帰しており、ビルバオ戦でのプレーが可能となっている。フリック監督は彼の去就と能力について絶大な信頼を寄せている。

 

『今シーズンは大きな目標があり、我々にはまだ勝ち取るための2つのタイトルが残っている。それに集中しなければならない。その後どうなるかは、その時に分かることだ。時間が解決してくれるが、今は何よりも競技にすべての感覚を注ぐべきだ。ロベルトのパフォーマンスには非常に満足している。彼は復帰し、明日のアスレティック戦でも問題なくプレーできる。彼はファンタスティックな選手であり、偉大なストライカーだ。1シーズンに25から30ゴールを決めることができることははっきりしている。それはごく一部の選手にしかできないことだ』

 

レヴァンドフスキ自身も、来季の契約についての決断は焦っていない。

 

『良いことは、私にプレッシャーがないということだ。30歳やその数年前なら、こうした感覚は違っていただろう。しかし今の時点で、それを知る必要はない。私には忍耐がある。自分が何をしたいかを決めるために、あと3ヶ月くらい時間をかけるつもりだ。私だけが決めることだ。バルセロナには我々が必要とするすべてがあり、私と家族はここで非常に快適に過ごしている』

 

■【ラミン・ヤマルの出場時間管理と練習中の和やかな一幕】

 

⏱ ラミン・ヤマルの出場時間管理について、フリック監督は対話を通じたマネジメント方針を明かした。

 

『選手たちとプレー時間の管理は決して簡単なことではない。私は選手たちと話をしているし、彼らも自分がプレーするかどうか、試合をどのように管理すべきかを知っている。私には私自身のアイデアがあり、選手たちの前で責任を負わなければならない。同時に、彼ら自身も次の2週間に向けてプレーを管理する方法を学ぶ責任がある。我々はシーズン最後まで全員の力を必要としている。全員に私の考えを正確に知ってもらいたい。一緒に決断を下すこともあれば、私が決断を下すこともある。これが私がチームを管理したいやり方だ。ピッチに入る以上、彼らは45分だろうが60分だろうが、全力を尽くさなければならないということを明確に理解しておく必要がある』

 

雨の中で行われた最後のトレーニングでは、レヴァンドフスキがヤマルに「指を引っ張って」と古典的なジョークを仕掛け、ヤマルが「臭い」とジェスチャーで返す和やかな場面も見られ、チームの雰囲気の良さを物語っている。

 

■【ヤマルのラマダン期間中の生活と特別な栄養計画】

 

🌙 2月17日から3月17日までの1ヶ月間、ラミン・ヤマルはイスラム教の義務であるラマダン(断食)を行っている。日の出から日没まで飲食を絶つ中、クラブは彼のパフォーマンスを維持するために特別な栄養計画を作成した。これには水分補給サプリメントが含まれ、午前4時に起床して食事をとっている。

 

ヤマル自身も代表合宿時にラマダンの過ごし方について語っている。

 

『バルサにいる時と同じだが、バルサでは練習して家に帰るのに対し、ここではもっと多くのアクティビティがある。メディアの取材に応じたり、広告の撮影をしたり…違いはあるけれど、午前4時に起きて水を飲み、食事の時間以外はチームメイトと同じルーティンをこなしている』

 

最近では、いとこたちや妹、そして常に行動を共にするモハメドなど、家族全員で夕食を囲む写真が公開されている。

 

■【来季の左利きCB補強候補とバストーニへの接触】

 

🛡 クラブは来夏の移籍市場に向けて、イニゴ・マルティネスの退団後を見据えた左利きのセンターバックを探している。最大のターゲットはインテルのアレッサンドロ・バストーニだ。デコとフリック監督は彼のパワー、スピード、技術、国際経験を高く評価しており、1月にはデコが選手側と接触している。移籍金は8000万ユーロ以上と見られるが、バストーニはユベントス戦でのシミュレーション騒動以降、イタリア国内で激しい批判とブーイングに晒されており、この状況がバルサ移籍を後押しする可能性がある。

 

代替案として、ASローマのエヴァン・エンディカ(26歳)の状況も調査中だ。今季31試合に出場して3ゴールを記録している。また、すでにバルサ加入への強い意思を示しているトッテナムのミッキー・ファン・デ・フェンも候補に挙がっている。

 

■【ハムザ・アブデルカリムの労働許可証取得とフベニルAデビュー】

 

🇪🇬 アル・アハリから1月にレンタル移籍で加入した18歳のエジプト人FWハムザ・アブデルカリムが、エジプトでの労働許可証取得手続きを終えてバルセロナに合流した。バルサ・アトレティックではなく、ポル・プラナス監督率いるフベニルAで適応を目指し、今週日曜16時30分からのウエスカ戦(ディビシオン・デ・オノール・フベニル第23節)でデビューする。

 

練習では圧倒的な決定力と技術を見せており、レンタル契約に付随する300万ユーロの買取オプションの条件である「10試合出場」に関わらず、クラブは行使する方針を固めている。

 

■【選手たちの愛犬を支える世話人ダニエル・ジモスの裏話】

 

🐕 30年以上にわたりバルサの選手たちの愛犬の世話をしているダニエル・ジモスの存在がクローズアップされている。現在は、マルク・カサド、フェルミン、ペドリ、ガビなど6選手の8匹の犬を世話している。ジモスは選手たちとのエピソードを語っている。

 

『これは「ヤナ」、チョコレート色のラブラドールで6歳。そしてこちらは「トイ」、2歳のプードル。どちらもロナルド・アラウホの犬だ。彼らはとても落ち着いている犬たちだよ。常にしっかりと見守られている。本当に愛情深いんだ。最初に私たちの店にやって来たのはホセ・マリ・バケーロだった。それからダニ・アウベスが来て、その後ネイマール、メッシ、スアレスを紹介してくれた。これまで30人以上の選手の犬を預かってきたよ。ネイマールについてはあるエピソードがある。彼の誕生日にたくさんの人が家に出入りしていて、誰かがうっかりドアを開けっぱなしにしてしまい、犬が逃げてしまったんだ。犬のマイクロチップには彼らの電話番号が登録されている。私たちが犬を探しに行った時、そこはカメラだらけだった。「おいおい、これはネイマールの犬じゃないか」と言ったよ』

 

■【会長選挙におけるラポルタとフォントの激しい舌戦と新理事会候補】

 

🗳 3月15日の会長選挙に向け、ジョアン・ラポルタ(有効署名7,226票)とビクトル・フォント(有効署名2,337票以上)が正式な候補者となった。選挙戦初日から激しい舌戦が繰り広げられている。

 

フォントが「過去のバルサ」を「ネグレイラ事件のバルサ」と表現したことに対し、ラポルタは猛烈に反発した。

 

『ビクトル・フォントがバルサをあのように評価したことで、彼はマドリード主義と洞窟メディアが仕掛けた、バルサ史上最大の組織的信用失墜キャンペーンの代弁者になってしまった。元会長として、そしてFCバルセロナの会員番号9601番として、彼が全バルセロニスタに対して発言を撤回し、謝罪することを要求する。繰り返すが、全バルセロニスタに謝罪することを要求する。彼がバルサをあのように評価することは絶対に許されない。他の意見については好きに表現すればいいが、あのようにバルサを形容することは容認できない。経験に欠け、度を越した野心を持つ人々の手にバルサが落ちることから我々はクラブを守らなければならない。彼らは、ライカールトやグアルディオラ時代のバルサ、すべてを勝ち取ったセンセーショナルなチーム、6冠を達成したバルサの成功の軌跡を破壊しようとしている。そのような発言で波風を立たせることに加担するのは、クレとして悲しいことだ。バルサはあのようなことを言う候補者をふさわしくない。バルセロニスタを魅了する素晴らしいチームで機能している現在のスポーツプロジェクトにとって、唯一の危険はビクトル・フォントだ。非常に高いリスクだ。我々のスポーツプロジェクトは、今後5年間ベンチにハンジ・フリックを置くことであり、今まで通りに進めば、我々はハンジ・フリックに大満足だ。そしてフロントにはデコがいる。彼の経営は素晴らしかった。彼らからは何の提案も見えてこない。証拠を否定し、車輪に棒を突っ込み、嘘に基づいたデマゴギーをすることに終始しているからだ』

 

ラポルタはさらに、自身の義弟であるアレハンドロ・エチェバリアへの批判にも反論している。

 

『フォントはスポーツプロジェクトを不安定化させることに専念している。どんな目的があるのか分からない。スポーツ部門で働く人物、今回の場合はアレハンドロ・エチェバリアだが、彼はLaLigaと連盟に関する会長の顧問であり、ドレッシングルームのバランスと調和を保つ責任者だ。彼を攻撃することはすべてを不安定にする。彼は問題を解決する能力を持った絶対的な信頼を置ける人物だ。オルモの選手登録においても、LaLigaとの関係から決定的な役割を果たした。彼はスポーツと戦略の面で私が信頼している人物だ。謙虚さが欠如しているため、フォントは現実が見えていない。ネグレイラ事件について言及したのは、好意的に考えれば失言だが、悪意を持って考えれば意地の悪さだ』

 

これに対し、フォントも即座に反撃を行った。

 

『どれだけ神経質になっているのか…。クラブの権威を失墜させているのは、ダレン・デインのような友人への手数料、ZKPとのスポンサー契約、Spotifyカンプ・ノウの工事のLimakへの発注、New Era Visionary Groupに関連するすべてのことだ。バルサの権威を失墜させているのは、バルセロニスタの「良い・悪い」のレッテルを配り、変革を考えて目を輝かせているソシオたちを見下すことだ。謝罪しなければならないのは前会長の方だ。我々を救った「テコ」のために、フロレンティーノ・ペレスと彼の右腕であるアナス・ラグラーリと手を組んだことに対してだ。バルサを守るということについて語るなら、それは本当にクラブを守るということであるべきだ。ネグレイラ事件について、私が訂正することなど何もない。クラブを司法の場に引きずり込むような問題はすべてクラブに損害を与える。これによる最大の被害者は我々ソシオだ。バルサを検察や全国管区裁判所の真ん中に置くのはやめよう。ページをめくろう。みんなが団結すればバルサは止められない。レオ・メッシがいてもだ。ただ、15日には郵便投票ができないがね。アレハンドロ・エチェバリアが何の役職に就いているのか分からない。すべてが非常に驚くべきことだ。ジョセップ・スニョル貴賓席がその名前を失い、クラブの設立理念から大きくかけ離れた価値観を持つ人物がこれほどの権力を持っているのを見るのは、理解しがたい。唯一のリスクは、義弟が会長以上に権力を持つ、友人や家族のバルサになることだ。我々が求めているのは、責任ある立場に最高の専門家を配置することだ』

 

フォントはさらに経済計画を発表し、2030-31シーズンに16億5000万ユーロの売上と3億4000万ユーロの純利益を目指すと宣言した。デジタルおよび視聴覚ビジネスで1億ユーロ、BLM(マーチャンダイジング)で3億6000万ユーロの成長を見込んでいる。また、選挙日の投票率向上のため、カンプ・ノウのゴル・ノルドの開放を市議会とクラブに要求している。

 

ラポルタ陣営は次期理事会メンバーを発表し、既存のメンバーに加えて、カルメ・オルタラ、シャビエル・バルニオル、カルレス・アヤツ、ジャウメ・サンティベリ、ジャウメ・ニコラスの5人を新任候補として紹介した。

 

LaLigaのハビエル・テバス会長は選挙について中立の立場を維持している。

 

『質問は難しくない。私はソシオが選んだ候補者を支持する。ラポルタかビクトル・フォントか? 私の意見はFCバルセロナのソシオが表明するものと同じだ。彼らは重要な社会的基盤であるため、ソシオの決定を尊重しなければならない。そして誰が選ばれようとも、我々ができる限りの手助けをする。私はラポルタを長年知っているが、ビクトル・フォントのことも知っている』

 

また、ラポルタは6月にバルセロナを訪問予定のローマ教皇レオ14世に対し、Spotifyカンプ・ノウを祝福するよう呼びかけている。

 

『ユステは私よりもよくミサに行く。ガスパールからは、スタジアムが利用可能か確認するためにバチカンの代表者が来ると聞いた。82年に教皇がカンプ・ノウに来た際、我々は協力し、彼らも評価してくれた。しかし工事中のため、モンジュイックの方が安全だと判断されたようだ。もし彼が来て、モレネータや礼拝堂、スタジアム、そして全バルセロニスタを祝福してくれるなら、我々は大歓迎だ』

 

■【LaLiga「レトロ節」への特別ユニフォーム不参加】

 

👕 LaLigaは4月10日から13日に行われる第31節を「レトロ節」とし、各クラブが過去のアイコニックなデザインを復刻したユニフォームを着用する企画を実施する。しかし、FCバルセロナは技術的および生産的な問題により今季のレトロユニフォームの製造が間に合わず、レアル・マドリード、ラージョ・バジェカーノ、ヘタフェと共にこの企画で特別ユニフォームを着用しない。ただし関連イベントには参加し、2026-27シーズンにはレトロユニフォームを着用する予定だ。

 

■【ネグレイラ事件の最新動向と新たな医療検査】

 

⚖️ ネグレイラ事件の主要な捜査対象であるホセ・マリア・エンリケス・ネグレイラに対し、裁判官は新たな法医学的医療検査を命じた。3月24日にIMELECで検査が行われ、彼が精神疾患により裁判で証言できない状態にあるかどうかが最終的に判断される。また、FCバルセロナに対する法人としての捜査対象聴取は、エレナ・フォルト元副会長を代表者として4月10日に行われる。

 

【本日の総括】

ビルバオ戦に向け負傷者が続出する中、フリック監督はカンテラーノの抜擢とヤマルの出場時間管理で乗り切る構えだ。同時に会長選挙ではラポルタとフォントの対立が激化し、ピッチ内外でバルサにとって極めて重要な局面を迎えている。