アンドレ・アルメイダのセルタ移籍合意と成立に向けた最終ハードル

バレンシアからの退団を希望し、去就が不透明な日々を送っていたポルトガル人MFアンドレ・アルメイダは、ガリシアの名門セルタ・デ・ビーゴへの電撃移籍に向けて極めて具体的な合意に達しました。アルメイダには当初、イングランド2部のスウォンジー・シティへの移籍計画が進められており、クラブ間合意に近づいていました。しかし、より競争力の高いスペインのラ・リーガでのプレー継続を熱望する選手本人の強い意向により、セルタが交渉に参入したことで状況が一変。すでにアルメイダとセルタの間の個人合意は完全にクローズしており、セルタがバレンシアに対して約350万ユーロの移籍金を支払うクラブ間合意も大枠で完了しています。ただし、この移籍が正式に発表されるためには、セルタ側が現在進めている余剰人員の売却(選手放出によるサラリーキャップ枠の確保)を完了させることが絶対的な必須条件となっており、バレンシアはセルタ側の売却プロセスの完了を静かに待っている状態です。(via ElDesmarque)

ウクライナ代表ツィガンコフ獲得への興味と高額移籍金の壁

バレンシアの強化部が、ジローナの2部降格に伴って移籍市場に出されているウクライナ代表MFヴィクトル・ツィガンコフの動向をリストに加えて熱心に注視しています。ツィガンコフは昨季のラ・リーガで素晴らしい評価を確立しており、ジローナが彼の高額な給料を2部リーグで維持することが不可能なため、今夏の移籍は確実視されています。しかし、ジローナ側は彼を安売りするつもりはなく、獲得を希望するクラブに対して1000万〜1500万ユーロという極めて高額な移籍金を設定しています。この金額は、財政的な制限を抱えるバレンシアだけでなく、同じく興味を示しているセルタや、モンチSD率いるエスパニョール、さらには複数の海外クラブにとっても大きな足かせとなっています。現在、バレンシアはツィガンコフ側との具体的な交渉をスタートさせるための前提として、ジローナ側が要求金額を妥協して引き下げるアクションを見せるのを待つ静観の姿勢をとっています。(via ElDesmarque)