アンドレス・グアルダードが暴露したペジェグリーニ、モンチ、ヌーノとの確執

現役を引退したばかりのアンドレス・グアルダードが、マリオ・スアレスのインタビュー番組に出演し、これまでのキャリアで直面した監督やディレクターとの知られざる衝突を次々と暴露した。

まず、ベティスを冬の移籍市場で去ることになったマヌエル・ペジェグリーニ監督との大喧嘩について詳細を語った。『マヌエルは素晴らしい監督だが、ある出来事で私は爆発した。彼は私の精神的な支えとしての役割ばかりを評価し、ピッチ上での戦力としては必要としていなかった。私はサッカー選手であって、心理学者ではない。誰も出たがらないような悪い状況の試合でばかり私を使い、試合展開が悪くなると一番に私を交代させた。それがイライラの限界に達した。あるホームゲームでスコアが0-0のハーフタイムに、彼が私を交代させると言った。私は何も言わずに荷物をまとめて家に帰ってしまった。それは私のミスだったが、後で彼と個人的に話して解決できると思っていた。しかし、彼はチーム全員の前で私を叱責し始めた。だから私は黙っていられず、クソみたいな不満を全てぶちまけて大喧嘩になった。その後2試合の出場停止処分を受け、メキシコからのオファーを受けて退団を決意した。彼と喧嘩していなければ、ベティスを離れることはなかった』と明かした。

さらに、セビージャのモンチ元スポーツディレクターとの「ダービーの棒事件」の因縁についても触れた。ジョアン・ジョルダンに棒が当たって試合が中止になった際、グアルダードが棒を自分の頭に当ててふざけるジェスチャーをしたことをモンチが批判していた件だ。『モンチは私が黙っていることを望んでいる。彼がセビージャの全ての人を黙らせてきたようにね。でも、私に何を言うつもりだ? 私は何が起こったか知っている。彼が劇を仕組んだアイデアの持ち主かどうか証拠はないが、我々はモンチがどういう人間か、こういう状況をどう操るかを知っている。彼が私に黙れと言うのは、私が話すと彼にとって都合が悪いからだ』とモンチの裏の顔を告発した。

また、バレンシア時代にヌーノ・エスピリト・サント監督に干された裏事情も暴露した。『プレシーズンに戻ると、ヌーノに左サイドバックではプレーしたくないと伝えた。するとオレンジトロフィーで私は完全にリスト外にされた。彼に理由を聞きに行くと、「ある男(ジョルジュ・メンデスのこと)が私をこの監督の座に就かせたから、私は彼の言う通りにするしかない」と直接言われた。それで全てを理解し、PSVへ移籍することを決めた』と、代理人の介入によってチームから追い出された生々しいエピソードを語った。ちなみに、アトレティコ・マドリードからのオファーを断ってバレンシアに行ったことについては『私は本当に馬鹿だった。チャンピオンズリーグに出たい一心でバレンシアを選んだが、翌年シメオネがアトレティコに来て、歴史はどうなったか皆の知る通りだ』と後悔を口にした。

(via Estadio Deportivo / ElDesmarque / Mundo Deportivo)

イスコの男泣きとベティスでのチャンピオンズリーグへの誓い

レアル・ベティスがエルチェを下し、21年ぶりとなるチャンピオンズリーグ(CL)出場を数学的に確定させた試合後、キャプテンのイスコ・アラルコンがピッチ上で人目もはばからず号泣する姿が大きな感動を呼んだ。深刻な怪我に苦しんだ今シーズンの重圧から解放された涙だったが、一部ではこの涙が「現役引退」を意味するのではないかという噂が流れた。

これに対し、イスコ本人がクラブの公式メディアで引退説を完全に否定した。『私にはまだまだやるべきことがたくさん残っている。しっかり回復して、来シーズンの初めには最高のレベルで戻ってこられると確信している。』と宣言。涙の理由については『非常に複雑で緊張を強いられた1年だった。目標を達成できたことへの喜びと、何よりも重圧からの解放の涙だった。自然と涙が溢れてきた。カルトゥーハ・スタジアムでCLのアンセムが鳴り響いた瞬間、チーム、ファン、スタッフが完全に一体となった。』と語った。

さらに、ベティスでの今後の野望についても熱く語った。『私がこのクラブに来た時の目標はベティスでCLでプレーすることだった。そして次の目標は、ベティスでタイトルを獲得することだ。引退するまでに必ずそれを成し遂げたい。このCL出場が天井であってはならない。これが毎年当たり前の風景になるように、レンガを一つ一つ積み上げていかなければならない。』と誓った。また、かつてマラガで共にCLを戦ったパブロ・フォルナルスや、マヌエル・ペジェグリーニ監督、ホアキン(現役員)と再びCLの舞台に立つことについて『サッカーでは何が起こるか分からない。少し年を取って白髪も増えたが、同じメンタリティと勝者の精神を持っている。この信じられないような経験を彼らと再び共有できることを嬉しく思う。』と喜びを露わにした。

(via MARCA / SPORT / Estadio Deportivo / ElDesmarque)