ラミネ・ヤマルのパレスチナ国旗掲揚と両国を巻き込む政治的波紋
FCバルセロナのラ・リーガ優勝を祝うバルセロナ市内のパレード中、ラミネ・ヤマルがファンから手渡されたパレスチナ国旗を数分間にわたってバスの上で振り、その様子を自身のInstagram(フォロワー4200万人以上)で公開したことが、国際的な政治問題へと発展した。
イスラエルのイスラエル・カッツ国防相は公式X(旧Twitter)でスペイン語のメッセージを投稿し、ヤマルを激しく非難した。『私たちの兵士が、10月7日にユダヤ人の子供、女性、高齢者を虐殺し、レイプし、燃やし、殺害したテロ組織ハマスと戦っている間に、ラミネ・ヤマルはイスラエルに対する扇動と憎悪を助長することを選んだ。このようなメッセージを支持する者は、これが人道的なのか、道徳的なのかを自問しなければならない。』と述べ、さらにバルセロナに対してテロ支援から明確に距離を置くよう要求した。
このイスラエル側の攻撃に対し、スペインのペドロ・サンチェス首相が直ちにヤマルを擁護する声明を出した。『国家の旗を振ることが「憎悪を煽る」と考える人は、正気を失っているか、自分自身の不名誉に目がくらんでいる。ラミネは、何百万人ものスペイン人が感じているパレスチナへの連帯を表明しただけだ。彼を誇りに思うさらなる理由ができた。』と強く反論し、ヤマルの行動を支持した。
このヤマルの行動はガザ地区のパレスチナ人に大きな希望を与えており、アル・シャティ難民キャンプでは、イスラエル軍の攻撃によって破壊された家の瓦礫の上に、パレスチナ国旗を持つヤマルの姿を描いた巨大な壁画が2人のパレスチナ人アーティストによって描かれた。壁画を描いた18歳のアミール・バダフは『彼らはイスラエルを破り、レアル・マドリードも破った。バルセロナのファンであることを誇りに思う。バルセロナは旗を掲げただけでなく、パレスチナの大義を蘇らせてくれた』と語り、感謝の意を表している。ハンジ・フリック監督はこの件について『個人的には好まない行動だが、彼は18歳であり彼の決断だ。我々サッカー選手は人々を幸せにするためにいる』と述べている。
(via SPORT / Mundo Deportivo)
サフォノフへのセクシー女優からの誘惑と妻の痛烈なカウンター
パリ・サンジェルマン(PSG)がアーセナルとのチャンピオンズリーグ決勝を控える中、思いもよらない場所からPSGのゴールキーパー、マトヴェイ・サフォノフにモチベーションを高めるオファーが舞い込んだ。アダルトビデオ女優のメアリー・ロックが、決勝戦でサフォノフがセーブを記録するたびに「情熱的な夜」を約束するという破天荒な提案を公に発表したのだ。
サフォノフ本人はこの誘惑に対して一切の反応を示さなかったが、彼の妻であるマリーナ・コンドラティウクがSNSの「Threads」を通じて、アイロニーたっぷりの完璧なカウンターパンチを放った。マリーナは『あるアダルト映画の女優が、チャンピオンズリーグ決勝での幸運を祈って、シュートを止めるたびに情熱的な夜を約束してくれたわ。でも、彼女は全く分かっていないのよ。彼にとっての「情熱的な夜」っていうのは、クロスワードパズルをして、「何? どこで? いつ?」というテレビ番組を見て、夜の11時半にはベッドに入ることなの。だって、クソッ、彼は翌日早く起きてトレーニングに行かなきゃならないんだから!』と投稿し、セクシー女優の誘いを一蹴するとともに、夫の超真面目なアスリートとしての日常を暴露してファンを沸かせた。
(via MARCA)