インテル・ミランとの最終親善試合での敗戦と全選手採点

イタリアのバーリで行われたプレシーズン最終戦において、ベティスはセリエA王者のインテル・ミランに0-1で惜敗しました。試合を通じて相手のハイプレッシングに苦しみ、ポゼッションを放棄してカウンターを狙う防戦一方の展開が続きました。試合は82分、セットプレーの二次攻撃からインテルの新加入ジョン・ストーンズに押し込まれ、セットプレーからの失点という課題を再び露呈して敗れました。

この最終テストマッチにおける各選手の詳細な現地採点と評価は以下の通りです。

・アルバロ・バジェス(評価:6)

前半に先発出場し、守備範囲の広さと落ち着いたセービングを見せた。

・ヘクター・ベジェリン(評価:なし)

開始早々の負傷により、わずか10分で交代。

・マーク・バルトラ(評価:6)

非常に冷静な守備対応を見せ、相手に決定的な仕事をさせなかった。

・ナタン(評価:5)

空中戦で強さを見せ安定していたが、後半アディショナルタイムにイエローカードを提示された。

・フラン・ガルシア(評価:6)

持ち前の走力を活かして何度も左サイドを駆け上がったが、守備面での軽さが目立った。

・マーク・ロカ(評価:5)

試合を通じて存在感を欠き、中盤での効果的なビルドアップの起点となれなかった。

・ファクンド・ベルナル(評価:6)

中盤での激しいプレッシングとボール回収に奔走した。

・アントニー(評価:5)

前線で焦りが見られ、得意の左足からのミドルシュートを放ったものの枠を捉えきれなかった。

・パブロ・フォルナルス(評価:5)

相手のプレスに苦しみ、決定的なパスを供給できずハーフタイムに交代。

・ロドリゴ・リケルメ(評価:4)

プレーの判断が非常に遅く、クチョ・エルナンデスからの決定的なパスを活かせずにボールを失うなど精彩を欠いた。

・クチョ・エルナンデス(評価:4)

前線でのキープや落としには参加したものの、肝心のシュートシーンには全く絡めなかった。

・アンヘル・オルティス(評価:6)

ベジェリンの負傷に伴い急遽出場したが、右サイドから果敢なオーバーラップとクロスでチャンスを創出した。

・イスコ(評価:5)

後半から出場し、コンディション調整の段階。まだ本来のキレには遠い。

・マヌ・ゴンサレス(評価:6)

後半から出場。何度も見事な好セーブを連発し、失点シーン以外は完璧な壁となった。

・ネルソン・デオッサ(評価:5)

交代出場後、中盤からミドルシュートを狙うなど積極性は見せたが効果は薄かった。

・パブロ・ガルシア(評価:6)

非常にインテンシティが高く、前線から激しい守備プレスをかけ続けた。

・ニャンゴロ・ブアレ(評価:6)

短い出場時間ながら、中盤で落ち着いたボール捌きと守備でのインテリジェンスを見せた。

・アルバロ・フィダルゴ(評価:4)

インテルの決勝ゴールの場面において、マークの受け渡しと反応が遅れ、ストーンズに広大なスペースを与えてしまった。

・アブネル・ジュニア(評価:5)

目立ったミスはなかったものの、攻守において無難なプレーにとどまった。

・イケル・ロサダ(評価:なし)

出場時間が短く、見せ場を作れなかった。(via Estadio Deportivo, ElDesmarque)