エンゾ・バレンネチェア獲得のチャンス
ベティスが3年前から動向を追っているベンフィカ所属のアルゼンチン人ミッドフィールダー、エンゾ・バレンネチェアの獲得に向け、状況が好転しています。バレンネチェアは過去にジュベントスからフロジノーネにレンタルされていた際に関心を集め、その後アストン・ヴィラを経由してベンフィカへ完全移籍したものの、ポルトガルの地では不要戦力となっており、エスパニョールのスポーツディレクターも獲得費用が割に合わないと判断した経緯があります。
ソフィアン・アムラバトやセルジ・アルティミラの退団によって中盤の駒不足に陥っているベティスにとって、ベンフィカ側がこれまでの完全移籍の要求を和らげ、買い取り義務付きのレンタル移籍を容認する姿勢に転じたことは大きな追い風です。
バレンネチェアは2019年からイタリア国籍を保持するEUパスポート所持者であるため、ベティスの外国人枠(現在アントニー、ナタン、デオッサで埋まっている枠)を圧迫しない点も非常に魅力的です。アムラバト自身もフェネルバフチェとの契約解除交渉を進めてベティス復帰への道を模索していますが、バレンネチェアも中盤の有力な候補としてスポーツディレクターのリストに残り続けています。(via Estadio Deportivo)