ネルソン・デオッサの去就とプレミア移籍の可能性
コロンビア人ミッドフィールダーのネルソン・デオッサを巡り、ブラジルのヴァスコ・ダ・ガマからの獲得交渉が1ヶ月半にわたり行われていましたが、土壇場で交渉は難航しています。ヴァスコ・ダ・ガマに所属するヨハン・ロハスは親友であるデオッサに対し、『彼は私の兄弟であり、友人です。私個人の意見としては、ヴァスコ・ダ・ガマは素晴らしいクラブであり、私自身もとても良く扱われたので、いつでも推薦します。彼には常にここの門戸は開かれており、素晴らしい扱いを受けるだろうと伝えていますが、移籍交渉の行方については私が語るべきことではありません。彼が良い選手であることは間違いなく、クラブに来てくれることを願っています』とラブコールを送っていました。しかし、デオッサ本人はベティスへの残留を強く希望しているため、ブラジル移籍には否定的な姿勢を見せています。ヴァスコ側はすでにターゲットをアトレティコ・ミネイロのアレクサンデル・ゴメスへと切り替える動きを見せています。
しかし、ベティス側は依然としてデオッサの売却を計画から外していません。特にプレミアリーグのクラブが彼に強い関心を示しており、ダブリンで行われたアーセナルとの親善試合では、4つのイングランドのクラブのスカウトが視察に訪れました。この試合でデオッサは偽9番として起用され、素晴らしいゴールとパブロ・フォルナルスへのアシストを記録して強い印象を残しました。クラブとしては、1年前に投資した1200万ユーロを回収し、できれば売却益を得ることで、新たなストライカーの獲得やダニ・セバジョスを登録するための給与枠を確保したいと考えています。(via Estadio Deportivo)