ヘクター・ベジェリンのインテル戦負傷と開幕戦への影響
プレシーズン最終戦のインテル・ミラン戦において、右サイドバックのヘクター・ベジェリンが開始わずか80秒で相手の激しい踏みつけを受け、右足首を捻挫するアクシデントに見舞われました。ベジェリンは強固なテーピングを施して一度はピッチに戻ったものの、走る際や踏み込む際の鋭い痛みが引かず、開始10分でアンヘル・オルティスとの交代を余儀なくされました。
試合直後の簡易検査では骨や靭帯の深刻な損傷は見られなかったものの、足首は大きく腫れ上がっており、月曜日に予定されている詳細な精密検査の結果を待つ必要があります。現状、8月21日のレアル・ソシエダとのリーグ開幕戦への出場は極めて不透明な状態です。
なお、ベジェリンはかつて所属したアーセナルとの対戦を前に、『ベティスはまさに私が必要としていた時に現れてくれました』と語り、マーク・バルトラからキャプテンマークを受け取った際には『このように美しく素晴らしい責任を背負えることに、本当にワクワクしていました』と語っていました。
現在、ベティスの守備陣はゴールキーパーのディエゴ・コンデや、前線とサイドをこなすアイトール・ルイバルが負傷により9月末から10月上旬の代表ウィーク明けまで長期離脱することが確定しており、ベジェリンまでもが離脱となれば、開幕戦の右サイドバックは若手のアンヘル・オルティスに託されることになります。なお、今節はバルレンシアへの開幕戦が延期されたため、ソシエダ戦が実質的な初陣となります。(via Estadio Deportivo, Mundo Deportivo)