マリエスクレナの処分決定

スペインサッカー連盟(RFEF)の懲戒委員会は、先日のセウタ戦で一発退場処分を受けたサンセ(Bチーム)のアタッカー、アルカイツ・マリエスクレナに対し、2試合の出場停止処分を下したことを正式に発表しました。

試合前半33分、相手選手のマトスとの接触プレーにおいて、ダニエル・ミランダ・ボラーニョ主審は副審からの伝達を受け、「ボールがインプレーでない状況で過剰な力を用いて相手脚部を蹴った」として直接赤紙を提示していました。最悪の場合、暴行行為とみなされて4試合の出場停止処分が科される可能性もありました。

しかし、提出されたビデオ映像やクラブ側の申立を受け、懲戒委員会は主審の「相手を蹴った」という表現を「ゲームとは無関係な場面での暴力的な振る舞い」という文言に変更し、処分を2試合停止に留めました。これによりマリエスクレナは、ホームでのグラナダ戦およびアウェイでのセルタ・フォルトゥナ戦を欠場することになります。なお、ソシエダ側は赤紙自体が不当であるとしてスポーツ調停機関へ異議申し立てを行う権利を保持しています。また、この試合の後半71分にベンチから相手へ向かって『お前の母親に糞をぶっかけてやる』などと不適切な暴言を吐いて退場となったセウタのフィジカルコーチ、アンソニー・パサマール氏にも同様に2試合の停止処分が下されています。 (via DiarioVasco / Mundo Deportivo)