アラベス指揮官キケ・サンチェス・フローレスが危機のエントレ・バレンシアに言及

デポルティーボ・アラベスを指揮するキケ・サンチェス・フローレス監督が、深刻な内部危機に揺れる古巣バレンシアCFについて語りました。

バレンシアではカルロス・コルベラン監督やロン・ガーレイの解任、ブラウリオ・バスケスのスポーツディレクター就任などフロント・現場ともに大混乱が続いています。元バレンシアの選手・監督であり、クラブに深い愛着を持つキケ監督は記者会見で問い詰められると、『自分の中で明確な意見はあるが、公の場で言うつもりはない』と前置きしつつ胸中を告白しました。

『幼い頃からバレンシアとは大きな愛の歴史があり、クラブを深く尊重している。バレンシアが今の状況に陥って以来、私は常に苦しんでいるバレンシアニスタ(ファン)と共にいる』と寄り添う姿勢を示しました。現在はアラベスの指揮官として勝利に全力を尽くすと宣言しつつも、惨状が続く古巣への複雑な思いを滲ませています。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

ピッチ外では、アトレティコ陣営の爆笑オフショットやリオネル・メッシによるコルネジャ買収バブルなど微笑ましい話題の一方で、マラガ大株主一族の身柄拘束やウルトラサポーターによる暴力事件といった事件性の高いトピックが相次ぎました。また、2030年W杯決勝を巡るスペインとモロッコの政治的対立や、審判問題・クラブ内紛など、ラ・リーガ周辺の熱量がピッチ外でも激しく交錯した一日となっています。