FIFAがW杯の国歌斉唱フォーマットを変更
FIFAは2026年W杯から、試合前の国歌斉唱のフォーマットを大きく変更することを発表した。これまでスタメンの11人がベンチの前に横一列に並んで歌うのが通例だったが、今大会からはベンチメンバーも含めた選手全員がセンターサークルに集まり、円陣を組むような合唱スタイルになる。
スタメンだけでなく、後半から出場する選手たちも一体となって参加できる仕組みだ。さらに選手たちの横には巨大な国旗が広げられ、スタジアムやテレビの視聴者に対してより視覚的なインパクトを与える演出となる。トーナメントが進むにつれて花火やスモークなどの特殊効果も追加される予定で、アメリカのスポーツエンターテインメントの要素が色濃く反映されている。
(via ElDesmarque)
FIFAがクラブへのW杯補償金を大幅増額
W杯に選手を派遣するクラブに対してFIFAが支払う補償金の詳細が明らかになった。今大会では総額3億5500万ドル(約3億700万ユーロ)が用意され、これは2022年のカタール大会から70%の増額となる。選手1人につき、大会期間中の1日あたり約4300ユーロが所属クラブに支払われる。
ジャンニ・インファンティーノ会長は『世界中の何千ものクラブが選手の育成に貢献している。今回は予選の試合で選手を派遣したクラブにも初めて補償金が分配される』と説明した。プレミアリーグのクラブはこの恩恵を最も大きく受け、グループステージの期間だけでもリーグ全体で約2300万ユーロを受け取る計算になるという。
(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
レアル・マドリードの会長選は、エンリケ・リケルメ候補のクロップ監督就任宣言を本人の代理人が即座に否定するなど、場外での情報戦と暴露合戦が激しさを増しています。対するフロレンティーノ・ペレス会長のメガオファー宣言にもバイエルンが拒否反応を示すなど、各陣営の公約の実現性が問われる事態となっています。また、フリアン・アルバレスの移籍を巡ってアトレティコとバルセロナのフロント間でSNSを通じた舌戦が勃発。セビージャでは売却交渉が暗礁に乗り上げる中、セルヒオ・ラモスが意味深なメッセージを発信するなど、各クラブの周辺は試合がない時期にもかかわらず非常に騒がしい状況です。選手個人のメンタルヘルスの問題や暴行事件といったシリアスな話題から、久保建英選手の誕生日を祝う心温まるエピソードまで、ピッチ外のドラマが尽きない1日となりました。