バルセロナ副会長がアトレティコに苦言 SNSでの投稿合戦に発展

バルセロナがアトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス獲得に動いているという噂に対し、アトレティコ側が公式SNSで皮肉たっぷりの投稿を行った。ラミン・ヤマル、ペドリ、ハフィーニャの架空のオファーをでっち上げ、さらにはネグレイラ事件やバルサの選手登録問題をやゆする内容を掲載し、『このデマを作るのに5分しかかからなかった。バルサに関することなら、見たものすべてを信じてはいけない』と発信した。

これに対し、バルセロナのラファ・ユステ副会長が公の場で反論した。『アトレティコ・マドリードのツイートは非常に悪趣味だ。教育はすべてに優先するものであり、我々は手本を示さなければならない。クラブとしての確固たる行動方針があり、我々のスポーツ政策が変わることはない』と苦言を呈した。バルセロナ側はアルバレスへの関心を隠しておらず、クラブ間の緊張が高まっている。

(via ElDesmarque)

セビージャ売却問題とセルヒオ・ラモスの謎のメッセージ

深刻な財政難とスポーツ面での不振に揺れるセビージャFCでは、クラブ売却を巡る水面下の動きが続いている。セルヒオ・ラモスが率いる投資グループとの買収交渉は、現在の株主側が8000万ユーロの増資を絶対条件としたのに対し、ラモス側が1億2000万ユーロの増資を主張したことで決裂した。ラモスは『彼らから再び連絡が来ることを望んでいるし、我々のオファーはクラブの存続にとって絶好の機会だと信じている。時間は刻一刻と過ぎており、6月30日までに資本増強を行わなければ状況は極めて深刻になる』と警告した。

そんな中、ラモスが自身のInstagramのストーリーに、トレーニング中で水を飲む写真と共に「Soon(まもなく)」という一言を投稿した。これがセビージャ買収交渉の再開を意味するのか、あるいは現役引退や新たな移籍先を示唆するものなのか、ファンの間で様々な憶測を呼んでいる。エスパニョールのスポーツディレクターを務めるモンチも、古巣の惨状に対して『彼らがどこへ向かおうとしているのか分からない』と深い懸念を示している。

(via Estadio Deportivo)