セルタ・デ・ビーゴ
来季も欧州大会を戦うセルタは、左サイドバックの補強を最優先課題としている。バレンシアのヘスス・バスケス(23歳)の動向を強く注視しているほか、かつてセルタでプレーしたハビ・ガラン(オサスナ)、ビクトル・パラダ(アラベス)、ホルヘ・サリナス(ラシン・サンタンデール)もリストアップされている。また、今季後半戦から中盤の要としてブレイクしたフェル・ロペスについて、保有元のウルバーハンプトン・ワンダラーズとの厳しい交渉に備えている。クラブはジョルジュ・メンデスの協力も仰ぎながら、まずは再レンタルでの残留を目指している。ルーマニア代表に合流していたGKラドゥは、筋肉の違和感により代表活動から離脱した。大事には至っておらず、7月のプレシーズンには予定通り合流する見込みである。さらに、イアゴ・アスパスがバレンシア戦で相手GKが負傷した際にシュートを撃たないよう味方に指示したフェアプレーが評価され、Most Positive Player賞を受賞。スウェーデン代表のカール・スタルフェルトは腰痛でシーズン終盤を欠場したが、手術を回避しW杯出場に向けて順調にリハビリを進めている。(via AS / Estadio Deportivo / ElDesmarque / SPORT)
レアル・ソシエダ
スポーツディレクターのエリック・ブレトスは、Bチーム(サンセ)でプレーする日本人DFカズナリ・キタ(20歳)の買い取りオプションを行使する決断を下した。京都サンガF.C.からのレンタルで加入していた同選手は、189cmの長身を活かした守備力と戦術理解度の高さを発揮し、今季セグンダ・ディビシオンで31試合に出場。ルケン・ベイティアとのセンターバックコンビでチームの残留に大きく貢献した。移籍金は150万から200万ユーロになるとみられ、プレシーズンからはトップチームに合流してテストされる可能性が高い。クラブは日本からのエキゾチックな才能に対する投資を倍増させている。(via ElDesmarque)
トップチームでは、GKアレックス・レミロの去就が注目されている。クラブは800万から1000万ユーロのオファーがあれば放出を容認する構えであり、来季の欧州カップ戦に出場するアストン・ヴィラやクリスタル・パレスなどのプレミアリーグ勢が注視している。代理人はバルサからの接触については否定した。また、カンテラの有望株であるMFイバイ・アギーレ(19歳)と2031年までの長期契約延長で合意に達した。今季トップチームデビューを果たしたアギーレは、ジョン・マルティンと並んでクラブ最長の契約を結ぶことになり、未来の主軸として大切に育てられる。(via Estadio Deportivo / Mundo Deportivo / MARCA)