【その他ニュース

レアル・マドリードのBチームであるカスティージャは、セグンダ・ディビシオン(2部)への昇格を懸けたプレーオフ準決勝でサバデルと対戦しました。しかし、2-0とリードしていたにもかかわらず、そこからまさかの逆転負けを喫し、昇格の夢は無惨に散ってしまいました。

また、選挙戦の喧騒の中で、フロレンティーノ・ペレス会長の末娘であるマリア・デ・ロス・アンヘレス・クチ・ペレス氏のインタビューが再び注目を集めています。彼女は2006年に父親が会長を突然辞任した日のことを振り返り、『父の辞任はタクシーの中でラジオを聞いて知りました。その瞬間、パニック発作を起こしてしまいました』と当時のショックを赤裸々に語りました。

さらに彼女は、偉大な父親を持つことの苦労についても触れ、『はい、「パパの娘」というレッテルと戦ってきました。誰の娘であるかということで判断され、実力を証明する前にいくつものドアが閉ざされました』と告白。自身のPR会社も、父親関連の利害関係者からの電話ばかりになったため閉鎖せざるを得なかったと明かしました。それでも彼女は父親を『私は父を見て、彼を崇拝しています』と尊敬しており、『彼は質素な人です。グシュタードに家を持つこともできるのに持っていません』と、世間のイメージとは異なる質素な素顔を語りました。2012年に母親のピティナさんが亡くなってからは、家族の絆がより強くなり、現在も家族全員が同じ家で暮らしているそうです。自身の将来については『レアル・マドリードは家族経営の企業ではありません。みんな勘違いしています』と語り、自身が会長の座を引き継ぐ可能性については、その激務に耐えられないとして完全に否定しています。

(via SPORT)

【本日の総括】

20年ぶりとなる会長選挙の投票がついに開始され、現職のフロレンティーノ・ペレス氏と革新を掲げるエンリケ・リケルメ氏が激しく火花を散らしています。モウリーニョ復帰やメガ補強を約束するペレス氏に対し、リケルメ氏はハーランド獲得宣言などで波紋を呼ぶも、クラブの透明性や財政危機を強く訴えています。トップチームが歴史的な無冠と守備崩壊に苦しむ中、代表戦ではエンドリッキやギュレルといった若き才能が確かな結果を残しており、クラブの未来に希望の光を灯しています。マドリディスタの決断が、世界最高のクラブの次なる歴史の扉を開きます。