【代表戦情報

ワールドカップ・北中米大会(アメリカ、メキシコ、カナダ共催)に向けた親善試合で、レアル・マドリードの選手たちが躍動しています。

アメリカのクリーブランドで行われたブラジル代表対エジプト代表の試合では、レアル・マドリードの若きストライカー、エンドリッキが決定的な仕事を果たしました。前半を1-1で折り返した後半開始から出場したエンドリッキは、後半7分にラフィーニャからの左サイドからのパスをペナルティエリア内で巧みにコントロールし、ファーポストへ見事なシュートを突き刺して2-1の決勝ゴールを奪いました。エンドリッキは試合後、テレビ局のインタビューで『怪我をしていた時は代表に来られませんでした。ここが私のいたい場所であり、私のサッカーを見せたい場所です。代表チームにいることは、私の人生において特別なことの1つです。このゴールは言葉では言い表せないほど素晴らしい感覚です』と喜びを爆発させました。

ブラジル代表を率いるカルロ・アンチェロッティ監督は、エンドリッキについて『彼はそういう質の高さを持っています。非常にパワフルで、エリア内でのポジショニングがとても良く、そしてゴールを決めました。我々にとって非常に重要な選手です。このままの調子で続けていかなければなりません』と絶賛しました。また、前半45分間プレーして何度かチャンスを作ったものの無得点に終わったヴィニシウスについても、『ヴィニシウスはワールドカップで最高のバージョンを見せてくれるでしょう』と全幅の信頼を寄せています。アンチェロッティ監督はさらに、『モロッコ戦(初戦)のスターティングイレブンはすでに決まっています。アイデアは明確です』と自信を覗かせました。

一方、アメリカのマイアミで行われたトルコ代表対ベネズエラ代表の試合では、レアル・マドリードのアルダ・ギュレルが輝きを放ちました。1-1で迎えた後半9分、ギュレルはペナルティエリア外からの見事なパスでユヌス・アクギュンの決勝ゴールをアシストし、トルコの2-1の逆転勝利に大きく貢献しました。ギュレルは後半17分にジャン・ウズンと交代するまでプレーし、試合中にイエローカードを1枚受けています。

なお、フランス代表のキリアン・エムバペは、フランスサッカー連盟との間で肖像権を巡るトラブルを抱えています。オンラインベッティング会社「Betclic」の広告に、エムバペ、シェルキ、オリーズ、デンベレ、ドゥエの写真が選手たちの同意なしに使用され、エムバペらが強く抗議しています。エムバペは以前から『ジャンクフードやギャンブル関連のブランドには反対だ。私たちの多くは、そうしたものが多くの人々を破滅させるのを見てきたスラム街の出身だ』と語っており、連盟との対立がワールドカップ直前に再燃しています。

ちなみに、元レアル・マドリードのクリスティアーノ・ロナウドについて、現在レアル・ベティスに所属するアントニーがマンチェスター・ユナイテッド時代のエピソードを明かしました。『クリスティアーノは素晴らしい人で、とてもユーモアがあり礼儀正しいです。彼から「お腹に蝶が舞うような緊張感を感じなくなったら気をつけろ」と言われました。アーセナル戦でのデビューの前に、最初のタッチは落ち着いてやればいい、あとはお前なら分かっているはずだとリラックスさせてくれました』と、偉大な先輩からのアドバイスに感謝しています。

(via Estadio Deportivo) (via SPORT) (via Mundo Deportivo) (via MARCA)