プレシーズン始動と参加メンバー

ハンジ・フリック監督はすでに休暇を切り上げ、ジョアン・ラポルタ会長の就任式に出席したのち、ジョアン・ガンペール練習場に姿を現してテクニカルスタッフとともに練習計画の策定や決定を行っている。デコSDはワールドカップ視察のためアメリカに滞在しており、電話で連携を取っている。プレシーズンは7月13日に医療診断からスタートする。ワールドカップの影響でトップチームの選手は少なく、初日に顔を揃えるのはテア・シュテーゲン、シュチェスニー、バルデ、クリステンセン、ジェラール・マルティン、エクトル・フォルト、カサド、ベルナル、バルドグジの9名と、ケガから回復したフェルミンの合計10名のみとなる。フリック監督はこの期間を利用して、カンテラの有望な若手選手たちを間近で観察する予定となっている。ただし、テア・シュテーゲンはアヤックスへのレンタル移籍が数日中に完了する見込みであり、カサド、エクトル・フォルト、ルーニー、バルドグジらも退団の可能性がある。フリック監督はすでに彼らと面談し、自らの計画を伝えている。7月24日には練習場にて無観客でエウロパとの最初の親善試合が組まれている。その後、7月27日から8月3日までイギリスのセント・ジョージズ・パークで合宿を行い、7月31日にはセント・アンドルーズ・スタジアムでバーミンガムとの親善試合を実施する。イギリス合宿中には無観客でもう1試合を行う予定であり、8月8日にはイタリアでウディネーゼとの親善試合も決定している。8月19日にはジョアン・ガンペール杯が控えているが、対戦相手は未定となっている。さらに、ナイロビやラバトからの親善試合のオファーを受けるかどうかも今後の決定事項となっている (via SPORT)