RCデポルティーボ&レアル・ベティス
伝統のスタジアム「リアソル」で激突するRCデポルティーボとレアル・ベティス。前節セビージャに0-1で敗れて今季初黒星を喫したデポルティーボは、今節に向けてチーム内で「ウイルス性疾患」が猛威を振るっており、複数選手が体調不良に見舞われる緊急事態に直面。アントニオ・イダルゴ監督は『厳しい状況だが、コンディションを見極めて戦えるベストのメンバーを組む』と苦渋の采配を迫られている。
対照的に、アウェイに乗り込むレアル・ベティスは勢いの絶頂にある。レアル・マドリード、リール(CL)、ビジャレアル、ヘタフェを次々と破って公式戦4連勝を達成し、勝ち点15で3位タイにつける。マヌエル・ペレグリーニ監督はホセ・アントニオ・モランテらを復帰させた24名の遠征メンバーを発表。アイトール・ルイバルとディエゴ・ジョレンテの負傷欠場はあるものの、圧倒的なチーム状態の良さを背景に敵地リアソルでの勝ち点3獲得を狙う。(via MARCA)
【本日の総括】
首位を走るバルセロナの圧倒的な強さが際立つ中、それを追うアトレティコ・マドリードとレアル・マドリードがダービーで直接対決を迎えるなど、ラ・リーガは代表中断期間前の重要な局面を迎えています。
バレンシアにおけるアギーレ新体制の発足と契約条項の判明、セルタの圧勝劇を支えたVAR判読や新星ストライカーの台頭、さらにはアラベス守護神シベラによる歴史的悪夢の打破など、ピッチ内外で密度の濃いドラマが展開されています。過密日程と負傷者に苦しむ各クラブが、代表中断前最後の1節でどのような執念を見せるのか、リーグ全体の激動から目が離せません。