パブロ・トーレと売却済み選手の保有権利状況

昨夏マジョルカに移籍したパブロ・トーレは、チームが2部に降格したため、1部クラブへレンタル移籍できる特別な条項を発動できる状態にある。マジョルカとは2029年まで契約があり、バルサは将来の売却益の50%、買い戻しオプション(1年目1000万ユーロ、2年目1200万ユーロ)、先買権を保持している。

デコSDの巧みな戦略により、バルサは多くの退団選手に対して権利を保持し続けている。LAギャラクシーのリキ・プッチ(売却益50%)、ラスパルマスのフリアン・アラウホ(売却益50%、買戻700万ユーロ)、ベティスのアブデ(売却益20%)、PSVのセルジーニョ・デスト(売却益約20%)、レンヌのミカ・ファイル(売却益30%、買戻2500万ユーロ)、パルメイラスのビトール・ロッキ(売却益20%)、ディナモ・ザグレブのシャディ・リアド(売却益20%)、バジャドリードのエスタニス・ペドロラ(売却益一部)、シュトゥットガルトのアレックス・バジェ(売却益一部、先買権)、フィオレンティーナのマルク・ジュイウ(売却益15%)、マジョルカのチュス・アルバ(売却益50%、買戻1000万から1200万ユーロ、先買権)、マジョルカのトゥニ・フェルナンデス(売却益50%、マジョルカ降格時に約720万ユーロでの買戻、先買権)の12選手から将来的な収入を見込んでいる。なお、セルタのミンゲサとラスパルマスのミカ・マルモルの権利は契約満了により消滅した 📊💶 (via SPORT)

W杯出場選手とSpotifyカンプ・ノウのアボノ情報

今夏開催されるW杯において、今季バルサに所属した選手のうち16名が選出され、各国の代表としてプレーする。スペイン代表にはジョアン・ガルシア、パウ・クバルシ、エリック・ガルシア、ペドリ、ダニ・オルモ、ガビ、ラミン・ヤマル、フェラン・トーレスの8名が名を連ねた。さらにクンデ(フランス)、カンセロ(ポルトガル)、アラウホ(ウルグアイ)、フレンキー・デ・ヨング(オランダ)、ハフィーニャ(ブラジル)、ラッシュフォード(イングランド)、アンソニー・ゴードン(イングランド)、ハムザ・アブデルカリム(エジプト)が参加する。

また、バルサは来週、2026-27シーズンのSpotifyカンプ・ノウの年間チケットに関する詳細を発表する。2026-27シーズンはすべてカンプ・ノウで開催されるが、2027-28シーズンは屋根の工事のため序盤はオリンピック・スタジアムに戻る見込みとなっている。アボノの価格上昇は消費者物価指数に連動し、今季終了時にアボノを保持していた約4万人に優先権が与えられる。現在の収容人数は62,652人だが、秋から第3層を段階的に開放し、2027年4月には最終目標の104,600人に到達する予定である 🏟️🌍 (via SPORT)(via Esport3)(via Mundo Deportivo)

【本日の総括】

アンソニー・ゴードンの獲得やシウバとの合意により攻撃陣の再編が進む中、アルバレス獲得に向けたアトレティコとの激しい攻防やラッシュフォードの去就が注目を集めています。レヴァンドフスキの退団とファティの完全移籍がクラブの財政に好影響をもたらす一方、カンテラの若手たちの躍進やW杯に向けた選手たちの動向からも目が離せません。