少年時代のヤマルの初招集秘話、マドリード選挙戦でのヤマル獲得の噂
ラミン・ヤマルの父親、ムニル・ナスラウィの心温まるエピソードが公開されました。ロカフォンダのバー「エル・コルドベス」のオーナー、フアン・カルロス・セラーノによると、当時息子の電車代を払うのにも苦労していた父親がバーでコーヒーを飲んでいる時、代理人のイバン・デ・ラ・ペーニャからヤマルが初めてトップチームに招集されたという電話を受けました。セラーノは『父親はそのテーブルに行き、泣き出した。そして家に行き、シャツを持ってきて私に言った。「それを大切にしまっておいて。私の息子がサインしに来るから。そうすれば君は宝物を持つことになる」。そしてその通りになった』と語り、そのシャツは現在も誇らしげにバーに飾られています。一方、レアル・マドリードの会長選挙戦において、対立候補のエンリケ・リケルメがハーランド獲得を公約したことへの対抗として、インフルエンサーのイバイ・ジャノスらがSNS上でフロレンティーノ・ペレス会長が「ヤマルを獲得する」という非現実的な噂(狂気)を流しています。なお、モウリーニョがマドリードの監督に就任するという噂について、David Bernabéuは『アンソニー・ゴードンの後の2番目の大きなサインがモウリーニョだということ。マドリードが数ヶ月前にシャビ・アロンソのようなモダンな監督と契約すると売っておいて、11年間リーグ優勝しておらず最後にいた場所から悪く去った監督を連れてくることが解決策なら、蜜の上にパンケーキ(願ったり叶ったり)だ』と揶揄し、Nacho Labargaは『もしモウリーニョがバルサにとって2番目に良い補強なら、なぜバルセロナでそんなに緊張しているのかわからない』と返しています。(via MARCA)(via Estadio Deportivo)
【本日の総括】
フリック監督の2年連続最優秀監督賞受賞と契約更新に沸く中、アンソニー・ゴードン獲得というビッグディールが完了。次なる目標としてアルバレスに照準を絞る一方、ラッシュフォードやベルナルド・シウバの去就はW杯後へと持ち越されました。市場価値世界1位に輝いたヤマルをはじめとする14名の選手がW杯へ向かう中、カンテラからはトミー・マルケスやハフィズ・ガリバといった新星が台頭し、来季に向けたポジティブな話題が尽きない1日となりました。