カサドのモナコ移籍交渉、アンス完全移籍、デスト売却益とレンタル組の明暗
マルク・カサド(22歳)について、ASモナコへの完全移籍に向けた交渉が進行中です。移籍金は約2000万ユーロと見られ、代理人のジョルジュ・メンデスがモナコで交渉を行ったとされています。ただし選手周辺は正式な交渉はまだ始まっていないとしています。ガビとベルナルの復帰で出番が減る見込みの彼にとって、出場機会を求めての移籍となります。同じくASモナコにレンタル中のアンス・ファティについては、モナコ側が1100万ユーロの買い取りオプションを行使し、完全移籍が決まる見込みです。バルサは彼に支払っていた約1700万ユーロの年俸を節約でき、将来の転売時のパーセンテージも保持します。また、2024年にPSVにフリーで移籍した右サイドバックのセルジーニョ・デスト(25歳)について、バイエルン・ミュンヘンが獲得に強い関心を示しています。契約解除金は2300万〜2500万ユーロであり、バルサは将来の売却益の20%を保持しているため、W杯後に移籍が実現すれば最大で500万ユーロの利益を得る可能性があります。レンタルから復帰する選手たちの状況は様々です。エクトル・フォルトはエルチェでエデル・サラビア監督のもとウイングバックとして活躍しましたが、肩の脱臼で3ヶ月半離脱。イニャキ・ペーニャもエルチェで最初は先発だったものの、3連敗後にベテランのマティアス・ディトゥーロ(39歳)にポジションを奪われ15試合出番なしに終わりました。アンデル・アストララガはグラナダでルカ・ジダンの脳震盪により終盤に先発の座を掴みました。アロン・ヤーコビシュヴィリ(20歳、契約は2028年まで)はFCアンドラで先発からスタートしましたが、連敗によりヘスス・オウォノにポジションを奪われました。ルーニー・バルドグジについては、レンタルか買い戻しオプション付きの完全移籍が模索されています。(via SPORT)(via Mundo Deportivo)