セルタ・フォルトゥーナ
セルタのセカンドチームであるフォルトゥーナは、強豪カディスのホームであるヌエボ・ミランディージャに乗り込み、歴史的な2部開幕戦で0-0の貴重な引き分けをもぎ取りました。若い選手たちが過酷なアウェーのインテンシティに怯まず、自らの力を示した価値ある一歩となりました。
試合開始からの約20〜25分間は、降格組であるカディスの激しいフィジカルコンタクトとプレッシングに苦しめられ、ボールを保持できない厳しい展開が続きました。しかし、指揮官フレディ・アルバレス監督がハーフタイムに冷静な再配置を行い、サイドのバランスを修正したことで後半は主導権を握ることに成功しました。
ゲームをコントロールしたアドリア・カプデビラは試合後、『これが私たちのデビュー戦だったが、非常に落ち着いてプレーできた。自分たちの若いチームがこのセグンダという舞台でも十分に成熟した戦いができることをピッチ上で証明できた』と語り、フォルトゥーナがこの過酷なカテゴリーでも十分に渡り合える手応えを口にしました。後半、何度も決定的なセーブを見せてチームを救った守護神ブルシオらの活躍もあり、勝ち点1以上の大きな自信を掴み取りました。(via SPORT)
カディスCF
降格により今シーズンをセグンダで迎えたカディスは、ホームに若いセルタ・フォルトゥーナを迎えたものの、引いた相手を崩しきれず0-0のスコアレスドローに終わりました。
前半こそ激しいプレッシングで優位に進めたものの、後半になるとフォルトゥーナの戦術的な修正に適応され、逆にカウンターからピンチを招くなどホームサポーターにフラストレーションを残すスタートとなりました。アスレティック・ビルバオから獲得したばかりのイバイ・サンス、イボン・サンチェス、イゼタといった若き才能をどのようにチームに組み込んでいくかが、今後の課題となります。(via SPORT)