FCアンドラ
アンドラはセグンダ開幕戦でセウタと対戦し、5-1というこれ以上ない衝撃的なスコアで大勝を飾りました。この歴史的な大勝劇の主役となったのが、今夏ヨーロッパから加入し、31歳にしてプロリーグの舞台へのデビューを飾ったフォワードのジョディ・カノです。
昨シーズン、3部リーグで25ゴールを挙げて得点王に輝いた実力を証明するように、カノは試合開始わずか33分でプロキャリアにおける初ゴールをマーク。さらに後半には、素晴らしいヒールパスによるアシストを記録してスタジアムを熱狂の渦に巻き込みました。
カノはゴール後、自分の両手で顔を覆い、まるで目の前で起きた奇跡を自分自身でも信じられないかのようなジェスチャーを見せ、喜びを表現しました。この歴史的な一歩に、実の兄でありヨーロッパのキャプテンを務めるアレックス・カノ氏も自身のSNSで『プロデビューまで31年、実力を見せるまで33分。挑戦するのに遅すぎるということはない』と熱いメッセージを投稿し、家族の絆と偉大な功績を祝福しました。(via Esport3)
セウタ
セウタにとっては、アンドラの圧倒的な攻撃力の前に1-5で沈むという、非常に厳しい開幕戦となりました。新シーズンに向けた戦術的な取り組みやプレシーズンでの自信を根底から覆される形となり、2部のレベルの高さに戸惑いを見せる結果となりました。
試合終了後、怒りを露わにしたセウタのホセ・ジュアン・ロメロ監督は、記者会見場に現れたものの終始険しい表情を崩さず、わずか1分16秒というあまりにも短い時間で会見を打ち切って立ち去るという前代未聞の行動を見せ、チームが抱えるフラストレーションを露わにしました。(via MARCA)