去就が注目される主力や新戦力の動向!サリナスらの先発継続とプラーティのデビュー

移籍市場の閉幕まであと数日と迫り、周囲の騒音が最も大きくなっているこの時期に、ラシンのピッチ内では非常に興味深い選手起用が見られました。

まず、他クラブからの極めて熱烈な関心や具体的なオファーの噂が数週間にわたって報じられている左サイドバックのホルヘ・サリナス、そして中盤のグスタボ・プエルタの2人ですが、移籍直前というデリケートなタイミングにもかかわらず、ホセ・アルベルト監督は彼らを先発メンバーとしてピッチに送り出しました。彼らは今も変わらずラシンの重要な一員として勝利のためにフル稼働しました。

また、スタメンにはいくつかの大きな変更が加えられていました。センターバックでは、直前のフィジカルトラブルによってパブロ・ラモンがメンバーから外れるというアクシデントが発生。これを受けて、新戦力のファク・ゴンサレスがセンターバックとして初先発を飾りました。ファクは前半にイエローカードを受けるなど激しい守備を見せながら、ディフェンスラインを死守しました。

中盤の底では、セルヒオ・マルティネスに代わって同じく新加入のイバン・マルティンが初先発。鋭いシュートを放って相手ゴールを脅かすなど、期待通りのクオリティを示しました。さらに、後半にアンドレス・マルティンが負傷退場した直後には、今週カリアリからレンタル加入が発表されたばかりの19歳の超新星マッテオ・プラーティが緊急投入され、早くもラシンでの公式戦デビューを飾りました。また、前節に続き怪我から回復したばかりのグリアシュヴィリも後半にイニゴ・ビセンテと交代して出場し、無事に復帰ステップを踏んでいます。(via ElDesmarque)

【本日の総括】

前半のザビリによる電撃ハットトリックで歴史的な1部復帰初勝利を飾ったラシン!後半の失速や守備の課題、さらにアンドレス・マルティンの膝の負傷という大きな試練も突きつけられましたが、全員で苦しみ抜いて掴んだこの勝ち点3は、これからの戦いに向けた大きな自信となるはずです。