ラシン・サンタンデール戦の決戦プレビューと予想スタメン&エリア支配データ

レアル・マドリードは本日11月1日16:15より、アウェイのエル・サルディネーロにてラ・リーガ第11節ラシン・サンタンデール戦に挑む。両チームがこのスタジアムで対戦するのは2011年9月以来、実に15年ぶりのこととなり、チケットは完売している。(via MARCA)

前節のクラシコで2-1と勝利し公式戦5連勝中のチームに対し、ジョゼ・モウリーニョ監督は『クラシコで勝利を収めたとしても、このサンタンデールで勝利を逃してしまっては前節の価値が半減してしまう』と選手たちに緩みを戒めている。(via SPORT)

本日の予想スタメンにおいて、守護神にはインフルエンザから復帰したティボー・クルトワが復帰する。ディフェンスラインは、右大腿の過負荷により予防的処置で遠征を外れたフェデ・バルベルデに代わり、デンゼル・ダンフリースが右サイドバックに入る見込みだ。センターバックはイブラヒマ・コナテとディーン・ハイセン、左サイドバックはマルク・ククレリャが務める。(via Mundo Deportivo)

中盤はオーレリアン・チュアメニとベルナルド・シルバがコンビを組み、トップ下にジュード・ベリンガムが配置される。攻撃陣は右にアルダ・ギュレル、左にサヴィオ・ディオマンデ、そして中央にキリアン・エムバペが並ぶ。3試合の出場停止処分を受けているビニシウス・ジュニオールの穴をヤン・ディオマンデが見事に埋めている。(via Mundo Deportivo)

今季のチームスタッツにおいて、レアル・マドリードはエリア支配力で圧巻の数字を残している。攻撃面ではリーグ2位となる24.2の期待ゴール(xG)を作り出し、実際に25ゴールを記録。守備面ではリーグ最少となる10.2の許容期待ゴール(xGA)に抑え込み、実失点も10点にとどまっている。(via AS)

ゴールキーパーのデータ比較では、復帰するティボー・クルトワが被シュートセーブ率76.3%(リーグ2位)を誇るのに対し、ラシンの守護神ジュレン・アギレサバラは57.4%(リーグ20位)にとどまる。(via AS)

また、10試合で11ゴールを挙げているキリアン・エムバペと、ラシンのチーム総得点の53.3%に相当する8ゴールを一人で叩き出しているモロッコ人新星ヤシノ・ザビリによるエースストライカー直接対決も大きな見どころだ。(via AS)

対するラシン・サンタンデールは今季ホームで3勝2分け(11得点、勝ち点11)と無敗を誇り、かつてレアル・マドリードに所属したセルヒオ・カナーレスやイニゴ・ビセンテらを擁して波乱を狙っている。(via Estadio Deportivo)