スタンドの応援合戦・熱中症トラブルと若手同士の爽やかな交流
🏟️ シウタ・デ・バレンシアのスタンドやピッチ外でも、この大一番ならではの様々なドラマが見られました。
スタンドの一角に陣取ったバルセロナの遠征サポーターからは「Visca el FCバルセロナ y Visca Catalunya」の歌声とともにエストレージャ(カタルーニャ独立派旗)が掲げられました(今回は入場時の没収もなく持ち込みが許可されました)。これに対し、すぐ近くのレバンテサポーターがスペイン人としての誇りを主張する歌声で応酬し、熱い応援合戦が繰り広げられました。
一方でレバンテファンは、相手のW杯優勝メンバーへ敬意を表した後は終始自チームへの声援に集中し、相手への暴言に走ることなく素晴らしい観戦マナーを見せました。
また、過酷な猛暑の影響により、後半開始直前にスタンドの観客が熱中症で体調を崩すトラブルが発生。医療スタッフが対応するため後半のキックオフが一時遅れる場面もありました。
試合終了後には心温まる一幕もありました。レバンテの控えゴールキーパーであるパブロ・クニャトがピッチに残り、バルセロナのフェルミン・ロペスと長時間をかけて談笑。かつてU-21スペイン代表で同僚だった2人は久々の再会を喜び合い、最後は固い抱擁を交わしてそれぞれの控室へと引き揚げていきました。(via SPORT)
【本日の総括】
首位バルセロナを相手に0-3とリードされながらも、驚異的な精神力と前からのプレッシングで2-3まで追い詰めたレバンテ。今季ホーム初黒星とはなりましたが、大クラブに対しても一歩も引かない熱い戦いぶりは、今後のリーグ戦での大きな飛躍を予感させるものでした。