ジョアン・カンセロの敗戦拒否コメントとヤン・ディオマンデへの足入れ判定騒動
🗣️ クラシコで先発したジョアン・カンセロは試合後、強気な姿勢で敗戦の受け止め方に反論を展開した。ジョアン・カンセロは『僕たちの見解では、自分たちの方が優れていた。だがこれがレアル・マドリードだ。彼らはわずかなチャンスでゴールを決めてくる。全体として僕たちの方が良いチームだったし、得点機会も多かった。次はアラベス戦があるのでミスを修正していく』と語り、チームが相手を下回っていたという見方を否定した。
⚖️ このジョアン・カンセロの発言は、指揮官や同僚の自己批評とは対照的なものとなった。フリック監督は『負けた時に言い訳はしたくないし、受け入れない。今日はチームにフレッシュさが欠けていた。それが真実であり、修正しなければならない』と断言。ペドリも『全体として素晴らしい試合ができなかった。前半は自分たちらしさがなく、改善すべき点が多かった。後半に追いついて良い感触を得ていたところでカウンターから失点してしまった』と反省を口にした。
🛑 試合中にはジョアン・カンセロを巡る判定騒動も勃発。56分、ジョアン・カンセロがボールを奪おうとした際に踵でヤン・ディオマンデの右ふくらはぎ後部を引っ掻く形となった。マルティネス・ムヌエラ主審はカードを出さずプレーを続行させ、VARも介入しなかった。マドリーのチュアメニらが猛抗議し、モウリーニョ監督も試合後に『一発レッドカードに値するプレーだった』と主張したが、Cadena COPEのイサアク・フウト記者は『過度な力は使われておらず単なる接触。レッドカードではなくVARが介入する場面ではない』と解説。Archivo VAR も擦り傷はついたものの退場相当の強度はないと分析した。なお、審判委員会(CTA)のフラン・ソト会長は、イエロー6枚(うち3枚はアディショナルタイム)に抑えて熱戦をコントロールした主審の裁きを高く評価している。(via SPORT / Estadio Deportivo / Mundo Deportivo)