左サイドバックの補強戦線 アレックス・モレノ獲得へ複数クラブと競合

ラージョ・バジェカーノは現在、左サイドバックの補強に動いており、その有力なターゲットとしてジローナから降格したアレックス・モレノの名前が挙がっている。経験豊富なプロフィールの選手を探しているクラブにとって、アレックス・モレノは条件に合致する存在となっている。

しかし、この獲得レースには多くのライバルが存在する。スペイン国内ではオサスナやデポルティボ・ラ・コルーニャ、レアル・ソシエダなどが同じく左サイドバックの補強を目指して動いている。特にデポルティボ・ラ・コルーニャは、すでにジローナに対して最初のオファーを提示する準備を進めている段階にある。さらに海外からも関心が寄せられており、メジャーリーグサッカーのオーランド・シティがすでに彼について問い合わせを行っている状況だ。アレックス・モレノ自身はジローナとの契約を2027年まで残しているものの、まだ自身の将来について明確な決断を下していない。

(via ElDesmarque / SPORT)

ペップ・チャバリア退団の可能性 チェルシーが獲得へ圧力

ラージョ・バジェカーノが左サイドバックの補強を急いでいる背景には、現在の主力であるペップ・チャバリアが今後数週間以内にクラブを去る可能性が高まっていることがある。

シャビ・アロンソ監督が率いるチェルシーがチャバリアの獲得を強く推し進めており、この夏の移籍市場での取引成立が現実味を帯びている。チェルシー側からの強い圧力がかかっていることで、ラージョはチャバリアの退団に備えた代役の確保を余儀なくされており、それが前述のアレックス・モレノらへの関心に直結している。

(via Estadio Deportivo)

フリーのアルベルト・モレノも左SBの補強リスト入り

ペップ・チャバリアの退団という事態に備え、ラージョ・バジェカーノの強化部は別のアプローチも用意している。イタリアのコモとの契約を満了し、現在フリーエージェントとなっているベテラン左サイドバック、アルベルト・モレノも獲得候補のリストに名を連ねている。

スペインでのプレー再開を望んでいる34歳のセビージャ出身ディフェンダーに対しては、ラージョ・バジェカーノの他に、マラガ、デポルティボ・ラ・コルーニャ、アラベスなどが関心を示している。チャバリアの退団が現実のものとなった場合、ラージョはこの経験豊富なディフェンダーの獲得に向けた本格的なオファーに動く動機付けに十分なり得ると見られている。

(via ElDesmarque)

【本日の総括】

左サイドバックのペップ・チャバリアにチェルシー引き抜きの可能性が浮上しており、クラブはその後釜探しに奔走している。ジローナのアレックス・モレノやフリーのアルベルト・モレノがリストアップされているものの、いずれも国内複数クラブとの激しい争奪戦となっており、早急な決断と動きが求められている。