ダビド・アラバの契約満了による退団と今後の進路

レアル・マドリードで5シーズンにわたり守備の要として活躍したダビド・アラバ(34歳)が、契約満了に伴いクラブを退団し、現在はフリーエージェントとなっています。マドリードでは公式戦132試合に出場して5ゴール9アシストを記録。チャンピオンズリーグ2回、ラ・リーガ2回、国王杯1回、スーペルコパ・デ・エスパーニャ2回、UEFAスーパーカップ2回、クラブW杯1回という輝かしいタイトル獲得に貢献しましたが、昨季は出場数がわずか16試合にとどまっていました。

現在開催中のW杯ではオーストリア代表として出場したものの、スペイン代表の前に0-3で完敗し、決勝トーナメント1回戦で姿を消しました。試合後のミックスゾーンでアラバは代表引退を示唆するとともに、自身のクラブでの去就について『過去4、5週間はW杯のことだけを考えていた。これからは時間があるので、しっかりと考えなければならない』と述べ、新たな所属先をじっくりと検討する姿勢を見せています。(via SPORT)

キリアン・ムバッペのW杯での大爆発とバロンドールへの道

フランス代表のキャプテン、キリアン・ムバッペはW杯で圧巻のパフォーマンスを披露しています。これまでに4試合を戦い、そのうち3試合でドッペルパック(2ゴール)を記録。合計6ゴールはアルゼンチンのメッシと並んで大会得点王ランキングのトップに立っています。

レアル・マドリードでの1年目は、個人として2度目のピチーチ(リーグ得点王)こそ獲得したものの、チームとしてはまさかの無冠に終わり、バロンドール争いからは一歩後退したと見られていました。しかし、このW杯での驚異的な活躍により、再びバロンドールの最有力候補として急浮上しています。さらにフランスメディアの報道によれば、ムバッペは代表のチームメイトであり、マドリードが獲得を熱望しているマイケル・オリーズ(バイエルン・ミュンヘン所属)に対し、マドリードへの移籍を強く勧めているとのことです。(via MARCA, Mundo Deportivo)