新監督人事の動向
⚽️ ラージョ・バジェカーノの次期監督人事が大詰めを迎えています。ライプツィヒで開催されたカンファレンスリーグ決勝で敗れた数日後、イニゴ・ペレス監督が退任を発表し、ビジャレアルの新監督に就任することが決まりました。この動きに伴い、マルティン・プレサ会長は後任探しを本格化させています。
⚽️ 多数の国内メディアが報じている通り、クラブの第一候補はマジョルカやオサスナを率いた経験を持つハゴバ・アラサテです。情報によると、クラブとアラサテの間ではすでに口頭合意に達しているものの、最終的な細かい条件の調整が残っており、100%の確定には至っていません。
⚽️ クラブは万が一交渉が破談になった場合に備え、代案としてベニャト・サン・ホセとパブロ・エルナンデスの2名をリストアップして状況を注視しています。特にパブロ・エルナンデスはバジェカスをよく知る人物であり、実績と情熱を兼ね備えたアラサテと同様に、熱狂的なラージョファンの支持をすぐに得られる存在として期待されています。 (via SPORT / ElDesmarque / MARCA)
ノーベル・メンディ完全移籍
⚽️ セネガル人センターバック、ノーベル・メンディのラージョ・バジェカーノへの完全移籍が両クラブから公式に発表されました。契約期間は2030年6月(2029-30シーズン終了)までの長期契約となります。
⚽️ ラージョはベティスに対し、移籍金として約350万ユーロに加えてボーナスを支払い、保有権の80%を獲得しました。残りの20%はベティスが保持するため、将来的にメンディが他クラブへ移籍した際にはベティスにも利益がもたらされる非常に有利な条件となっています。
⚽️ 当初のレンタル契約には「公式戦25試合でそれぞれ45分以上プレーした場合」という買い取り義務条件が含まれていました。しかし、メンディはカンファレンスリーグ決勝のクリスタル・パレス戦で後半から出場して27分間のプレーに留まったため、条件達成数は24試合となり、買い取り義務は発生しませんでした。
⚽️ それでも、ダビド・コベーニョ・スポーツディレクターは決勝戦の前にすでにメンディのパフォーマンスに完全に納得しており、買い取り義務の有無に関わらず完全移籍での獲得を決断していました。ラージョは公式声明で『ノーベル・メンディは2029-30シーズン終了までラージョ・バジェカーノの選手となります。ノーベル、これからも一緒に歩んでいけることをとても嬉しく思います!』と歓迎の意を表しています。
⚽️ メンディは今シーズン28試合に出場して1932分間プレーし、2ゴールを記録しました。この活躍により、市場価値は400万ユーロから750万ユーロへとほぼ倍増しています。
⚽️ クラブは彼を来季のプロジェクトの重要な一員と見なしていますが、ノッティンガム・フォレスト、ベンフィカ、アタランタなどの複数クラブがすでに関心を示しています。もし短期間で大きな利益を生むような多額のオファーが届いた場合、クラブが売却に踏み切る可能性も除外されていません。 (via Estadio Deportivo)
プレサ会長の新スタジアム構想
⚽️ ラージョのマルティン・プレサ会長がホセ・ラモン・デ・ラ・モレナとの対談に応じ、クラブの未来に向けたインフラ整備と新スタジアム建設の野望を熱く語りました。
⚽️ プレサ会長は、トップリーグの基準に見合った施設がないにもかかわらず、ピッチ上で素晴らしい結果を残し続けている選手たちを大いに称賛しています。昨シーズンはバジェカス・スタジアムの問題からレアル・オビエド戦が中止に追い込まれるという深刻なトラブルも発生しており、インフラの改善は急務となっています。
⚽️ 会長はクラブの意思決定に政治的な影響が及ぶことを防ぐため、クラブ自身が所有するスタジアムの建設を強く望んでいます。『私たちが望んでいるのは新しい施設を建設することです。できればプエンテ・デ・バジェカスに新しいスタジアムを建てたいですし、それが無理なら現在の場所から最も近い場所がいい。クラブの決定に政治的な影響が及ぶことを望まないため、土地を購入してラージョ・バジェカーノが所有するスタジアムを建設したいのです。問題は土地の確保にあります』と現状の課題を明かしました。
⚽️ さらに、プレサ会長はヨーロッパの舞台で戦うセルタ・デ・ビーゴ、レアル・ソシエダ、セビージャといったクラブの収益力に対抗するためには、新しいインフラが不可欠であると強調しています。『スタジアムは収益源です。私たちが競争するためには、ヨーロッパでプレーしているセルタ、セビージャ、レアル・ソシエダを間近で見据えることができる組織を作らなければなりません。私たちには3万人から3万5000人のキャパシティがあり、さらに拡張可能なスタジアムが必要です』と、クラブのさらなる飛躍に向けた具体的なビジョンを提示しました。 (via ElDesmarque)
アドリアン・リソへの関心
⚽️ 移籍市場において、ラージョ・バジェカーノがレアル・サラゴサが保有し、今季はヘタフェでプレーしているウインガー、アドリアン・リソに関心を示していることが明らかになりました。
⚽️ しかし、リソの獲得を狙っているのはラージョだけではありません。バレンシア、セビージャ、マジョルカといった複数の1部クラブも彼に熱視線を送っています。現時点では各クラブとも状況を探っている段階であり、正式なオファーの提示には至っていませんが、今後の争奪戦が予想されます。 (via ElDesmarque)
【本日の総括】
新監督にはハゴバ・アラサテの就任が濃厚となる中、クラブはノーベル・メンディの完全移籍を勝ち取り、来季に向けた戦力補強を着実に進めています。一方で、プレサ会長が語った自前での新スタジアム建設構想は、ラージョが今後ヨーロッパの舞台で戦うクラブへと成長するための重要な試金石となりそうです。