ラファ・ミルの契約解除
エルチェCFは、セビージャからレンタルで加入していたラファ・ミルのレンタル契約および労働契約の解除条項を行使したことを公式に発表しました。この決定は、バレンシア在籍時にベテラで若い女性に対して性的暴行を加えたとして、バレンシア県地方裁判所から懲役8年半の有罪判決が下されたことを受けてのものです。
エルチェは昨夏に彼を獲得した際、有罪判決が出た場合には契約を解除できる条項を盛り込んでいました。クラブが発表した声明では『いかなる暴力行為も断固として非難し、司法手続きに絶対的な敬意を表する』と述べられています。
この有罪判決を受けて、彼が幼少期に育ったムルシアのハバリ・ヌエボ地区にあるサッカースタジアム「ラファエル・ミル・ビセンテ」の名前が変更される可能性も浮上しています。同地区のスポーツ担当議員は『判決が確定するまで決定は下さないが、有罪が確定すればスタジアムの名前を変更しなければならない』と断言しました。
現在、選手側は最高裁判所への上告を準備していますが、専門家は実刑を免れるのは極めて困難だと見ています。(via SPORT)
【本日の総括】
カルロス・コルベラン監督のもとで若手がひしめく新シーズンの陣容が固まりつつあります。ハビ・ゲラの残留が強く見込まれる一方で、佐藤龍之介の獲得やラマザニの完全移籍に向けた交渉など、来季の戦力補強も着実に進展を見せています。また、元バレンシアのラファ・ミルに関する契約解除のニュースもピッチ外で大きな話題を集めました。