主将カブレラの覚悟と直言「勝ち点のためなら悪にならなければならない」
ラシン・サンタンデールとの重要な一戦を前に、エスパニョールの主将を務める35歳のウルグアイ人DFレアンドロ・カブレラが記者会見に臨み、チームの危機感と勝利への執着心を語りました。
現在チームは9試合を終えて2勝2分5敗の勝ち点8にとどまり、降格圏の18位エルチェとわずか1ポイント差という厳しい状況に直面しています。レアンドロ・カブレラは、チームが時に善良すぎると指摘し、勝利のためにはピッチ上でよりずる賢く、タフになる必要があると強く訴えました。
『勝つためには悪にならなければならない瞬間があります。私たちが持っている優しさや誠実さは投げ捨てなければなりません。前々節のマラガ戦でも土壇場で追いつかれ、前節のアトレティコ・マドリード戦でも最後のプレーはコーナーキックに逃げるか、ファウルで止めるべきでした。下位集団にいる中で、直近2試合の終了間際5分間で掴みかけていた4ポイントを失ってしまったのは本当に痛いです』
『サポーターにとって最も大切なのは勝利して勝ち点3を獲得することであり、どのように勝つかは二の次です。最も詩的なファンであっても、綺麗なプレーよりも勝ち点が7増えることの方を望むはずです』
また、チーム内でのマノロ・ゴンサレス監督への信任についても言及し、選手自身が責任を背負うべきだと強調しました。
『監督と死ぬ気で戦うという思いはチーム全員に共通しています。毎週末の記者会見で監督の進退を議論したり追認したりする必要性を感じません。選手たちが監督の陰に隠れるのをやめ、責任を持ってピッチで結果を出す時です。もし悪い結果や批判を受けても目が覚めないのなら、問題は自分たち自身にあります。土曜日のサンタンデール戦で、私たちが過去の失敗から学び、決してマゾヒストではないことを証明したいです』
2027年6月まで契約を残す自身の将来については、今も身体のキレを感じており、チームのために最後まで貢献し続ける意欲を示しています。
『2027年まで契約がありますが、自分の将来についても考えています。いまサッカーを心から楽しめていますし、35歳という年齢を感じることもありません。ここでプレーする最後の瞬間まで走り切りたいです』 (via Estadio Deportivo)
