中断懸念の敵地ラヨ戦とアンセルミ監督の「見せしめ処分」要求

🏟️ ラ・リーガ第10節のラヨ・バジェカーノ対エルチェ戦は、現地時間10月24日土曜日の14時にエスタディオ・デ・バジェカスでキックオフを迎えます。しかし、ピッチ上の攻防以上にスタジアムを取り巻く緊迫した情勢が大きな波紋を呼んでいます。試合自体は問題なく開始される見込みであるものの、スタンドおよびピッチ上で90分間が正常に消化されるかについては大きな懸念が残されています。

⚡ 敵地バジェカスのファンとラヨのオーナー兼会長であるラウル・マルティン・プレサとの対立は限界に達しており、2週間前のアスレティック・ビルバオ戦では25分にピッチへの大量の物体投げ込みにより試合が中断・中止となる事態が発生しました。この事件を受け、反暴力委員会は今回のエルチェ戦を「高リスク試合」に指定し、南側スタンド(フォンド・スール)の全面閉鎖という一部観客席閉鎖処分が下されています。現地ペーニャ(サポーター団体)からはバジェカスでのスタジアム改修と会長の長年のクラブ管理に対する不満が噴出しており、過激な抗議運動の再発が危惧されています。

🎙️ もし万が一、抗議によって試合が途中で再度打ち切られるような事態となった場合について、エルチェのマルティン・アンセルミ監督は記者会見でラ・リーガに対して厳しい毅然とした対応を求め、強い語気で語りました。

『万が一、試合が途中で打ち切られるような事態が発生した場合、ラ・リーガは誰もが納得するような見せしめとなる断固とした厳しい措置を講じる必要がある』

📣 さらに、敵地へと赴くサポーターの権利を強く擁護し、次のように続けました。

『この問題はラヨやラヨのファンだけの話ではない。この一戦に向けて万全の準備を整え、遠征を行う我々やエルチェのサポーターも直接的な当事者なのだ』

無事に試合が完遂されるか不透明な緊迫感の中、エルチェは敵地に乗り込みます。(via SPORT)