🌍 W杯と代表 | W杯組の躍動とクラブにもたらされるFIFA補償金
アメリカ、メキシコ、カナダで共催されているW杯2026において、ベティスから参加した6人の選手のうち5人がグループステージを突破しベスト16に進出する素晴らしい結果を残している。
モロッコ代表のソフィアン・アムラバトはカナダ戦(0-3)の後半18分から出場し、パス成功率91%を記録してベスト8進出に貢献。スイス代表のリカルド・ロドリゲスは全4試合にフル出場。メキシコ代表のアルバロ・フィダルゴはここまで2試合に出場し1ゴールを挙げている。アルゼンチン代表のジオヴァニ・ロ・チェルソは初戦でゴラッソを決め、コロンビア代表のクチョ・エルナンデスも初戦で素晴らしいアシストを記録してファンを沸かせ、地元ペレイラには彼の壁画まで描かれた。DRコンゴ代表のセドリック・バカンブのみがベスト32で敗退となった。なお、モロッコ代表のエズ・アブデは大会開幕直前に膝の捻挫で無念の離脱となっている。
選手たちの活躍はクラブの財政にも大きな恩恵をもたらしている。FIFAは代表選手1人につき1日9,595ユーロの補償金をクラブに支払う規定を設けており、すでに契約を満了したバカンブやロドリゲスも含めた5選手(アムラバトは7月1日からフェネルバフチェ所属のため対象外)の活躍により、ベティスは平均して約40日分の滞在費、総額で約191万ユーロを確保。アブデの合宿期間を含めると約200万ユーロもの収入を得ており、ベスト16以降に勝ち進んだ選手がさらに滞在日数を伸ばせば、1人あたり約3万8300ユーロが追加される計算となっている。(via Estadio Deportivo)