ビセンテ・イボーラの過去の移籍秘話
🦇レバンテからセビージャへ移籍し輝かしいキャリアを歩んだビセンテ・イボーラだが、実はバレンシアCFへ移籍するチャンスもあったことが明らかになった。彼は当時の状況について『それは2012年のことで、セビージャと契約する数ヶ月前のことでした。私は1年待って、フリーでバレンシアCFに移籍することもできました』と説明している。しかし、なぜその選択をしなかったのかについて『倫理的ではないし、そのような形で退団するのは正しいと思わなかった。私にとってレバンテはとても重要だった。幸運なことにセビージャがやって来て違約金を払ってくれた。セビージャで経験したことは素晴らしいものだった。私にとってレバンテはとても重要で、もし退団するにしてもあれは最良の形ではなかった』と、レバンテへの深い愛情と強い倫理観からバレンシア行きを断念したことを明かした。(via ElDesmarque)
ハビ・ゲラのスペイン代表デビューと輝かしいスタッツ
🇪🇸ハビ・ゲラがルイス・デ・ラ・フエンテ監督率いるスペインA代表で待望のデビューを果たした。リアソールで開催されたイラクとの親善試合の後半13分(58分)から出場し、約33分間にわたり背番号19を背負ってプレーした。スタッツ面でも、パス成功率89%(19本中17本成功)、敵陣でのパス13本中11本成功、自陣でのパス6本中6本成功、ロングパスも1本中1本成功と見事な数字を記録。さらにドリブル成功2回、ボールタッチ28回、ボールロストはわずか5回に抑え、守備面でも7回のデュエルのうち4回勝利し、ファウル2回と攻守両面で存在感を示した。
デ・ラ・フエンテ監督は、練習と試合の両方で見せた彼の態度、グループへの適応力、そしてその性格に非常に満足している。試合後、ゲラは『デビューできたことを今はただ楽しみたい。毎日あるような機会ではないからね。そして、これからもっと多くの試合に呼ばれるように努力を続けたい。自分が良いプレーをしていることの証になるから、これから何度も来られたら嬉しいよ』と喜びを語った。また、指揮官からピッチに入る前に『落ち着いて、楽しんでこい』と声をかけられたことも明かしている。(via SPORT) (via Estadio Deportivo)
ハビ・ゲラの去就と父親の証言
🦇欧州中のクラブがハビ・ゲラに熱視線を送っているが、バレンシアCFに彼を売却する意思はない。彼自身も代表合流前に自身の将来について『僕には契約があるし、去年契約延長した。だからここに残りたいということは明白だ』と語っていた。しかし、代表デビュー後のインタビューでは『今は少しリフレッシュする時だ。プレシーズンに戻る時が来たら、何が起こるか見てみよう』と控えめな発言を残している。
この状況を受け、彼のキャリアを代理人とともに見守る父親がラジオ番組で『あの子自身も先日言っていたように、現時点では契約がある。私たちはどこか他の場所へ移るつもりは全くない。あの子は居心地良くやっている。バレンシアという厳しいクラブにいて、同じ年に大ブーイングと大歓声の両方を経験した。彼はここにいたいと思っているし、新しいメスタージャでプレーしたいと思っている』と残留の意思を力強く強調した。
さらに父親は、昨シーズンの終盤に契約更新を巡るゴタゴタがあったことや、スタメンから外れた時期があったことに触れ、『最初は確かに苦労した。22歳の子供だからね。少し影響は受けていた』と振り返った。また、本拠地メスタージャで4万人のファンからブーイングを受けたことについて『本人はかなり辛い思いをしていた。22歳でピッチから出る時に4万人にブーイングされるなんて…。彼に求められているステータスからして、期待通りのプレーができていないことは本人も自覚していた。でも結局、彼は状況を覆すことができて、最後の数試合であのプレーを見せてくれた』と、逆境を跳ね返した息子を誇った。(via ElDesmarque)
バレンシアCF歴代のスペイン代表選手データ
📊ハビ・ゲラのデビューにより、バレンシアCFからスペインA代表デビューを果たした選手は75人となった。これは2021年9月3日のカルロス・ソレール以来の快挙であり、バレンシア所属選手が代表戦のピッチに立つのは、2023年11月19日のホセ・ルイス・ガヤ(ジョージア戦 3-1勝利)以来のことだ(ペペルは2024年9月に招集されたが出場機会はなかった)。
クラブの107年の歴史において、バレンシア所属時に最も多く代表戦に出場したのはダビド・ビジャの64試合(キャリア通算ではスペイン歴代最多得点を誇る98試合に出場)。それに次ぐのがマルチェナ(62試合)、アルベルダ(51試合)、バラハ(43試合)、ビセンテ(38試合)、シルバ(38試合)、カニサレス(36試合)、スビサレッタ(35試合)、メンディエタ(27試合)、そして元アンバサダーであり顧問のフアン・クルス・ソル(25試合)といったクラブのレジェンドたちが名を連ねている。その他にもテンディージョ(25)、プチャデス(23)、クララムント(23)、サウラ(23)、ガヤ(22)、ロドリゴ(22)らが多くのキャップ数を記録している。(via ElDesmarque) (via SPORT)
ストール・ディミトリエフスキが契約を2028年まで延長
🧤北マケドニア代表GKストール・ディミトリエフスキが、バレンシアCFとの契約を2028年6月まで2シーズン延長した。昨季はママルダシュヴィリの陰に隠れ、今季も期限付き移籍中のフレン・アギレサバラの控えだったが、アギレサバラの負傷を機にスタメンの座を掴むと、確かな実力を証明し定位置を確保した。
ディミトリエフスキはクラブの公式メディアで『バレンシアCFとさらに2年契約を延長できたことを発表できて、とても幸せで満足している。この契約延長について疑う余地は全くなかった。僕はずっとそれを望んでいたし、それに集中していた。なぜなら、ここでクラブが持つすべてのことと共に、とても幸せだからだ』と喜びを爆発させた。
自身のコンディションとクラブへの愛着については『今は個人的に最高のパフォーマンスが出せていると感じている。これまでにこのような哲学を持ったクラブでトレーニングしたことはなかった。だから毎日、信じられないようなセーブができると信じているし、自分がベストの瞬間にいることを証明するための準備は素晴らしいものだ。いつもベストを尽くし、証明しようとしている。バレンシアCFがどれほど偉大か、そのファンやクラブのすべてを理解している。スペインに来た時、いつもビッグクラブでプレーしたいと言ってきたけれど、バレンシアCFはその中でも最も偉大なクラブの一つだ。トレーニングし、プレーし、このエンブレムを守ることを毎日楽しんでいる』と語った。
アギレサバラのレンタル終了に伴い、クラブは新たなGKの獲得に動く予定だが、ディミトリエフスキはプレシーズンからチームを牽引する覚悟だ。ワールドカップ出場への想いとクラブの来季の目標については『ヨーロッパ側からワールドカップに行くのはとても難しい。グループで1位にならなければならないし、プレーオフもとても複雑だった。でも、立ち上がって戦い続けるしかない。僕にはあと1、2回ワールドカップのチャンスがあると思うし、全力で挑戦するよ。そしてバレンシアCFも来年は上を目指し、より重要な目標を達成しなければならない。良い前半戦を過ごす必要がある。そうすれば後半戦もきっと良くなるはずだ』と決意を述べた。(via ElDesmarque)
イスマ・ルイスへの正式オファーとボランチ補強の動き
🔄バレンシアCFは、ギド・ロドリゲスの去就が不透明なことやバティスト・サンタマリアの放出を強く希望している背景から、ダブルボランチを含む全ポジションの補強を画策している。その中で、1週間前にコルドバでプレーする25歳のMFイスマ・ルイスの名前が浮上していたが、この関心がすでに正式なオファーへと発展していることが判明した。
イスマ・ルイスはコルドバと2028年まで契約を結んでおり、チームのスター選手として活躍している。市場価値は100万ユーロとされており、コルドバの給与水準を考慮すれば、バレンシアにとってサラリー面でのハードルは低いと見られている。
数週間前、ルイスは自身の将来について『コルドバに来て、個人的に言わなければならないのは、ここで最も愛されていると感じ、希望を持ち、サッカーを楽しんできたということだ。自分がとても重要な存在だと感じられたし、それは現在いるこのコルドバでのことだ。あと何年もここで続けられたら嬉しい』と語り、残留を基本線としている様子だった。しかし、バレンシアCFという上のカテゴリーのクラブからの正式なアプローチが、彼の心境を変化させる可能性は十分にある。コルドバ側は現在までに公式な声明を出しておらず、今後オファーを慎重に検討する予定だ。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
本日はハビ・ゲラのスペインA代表デビューと、新スタジアムでのプレーを望む父親による力強い残留宣言という非常にポジティブなニュースが届きました。また、守護神ディミトリエフスキの契約延長でゴールマウスの安定が確保された一方、コルドバのイスマ・ルイスへの正式オファーなど、来季に向けた中盤の補強も着々と進んでいます。