チケット争奪戦!ホーム開幕バルセロナ戦でマルティネス・バレロが事実上の満員札止めに
日曜日の21時30分にキックオフされるラ・リーガ第2節のバルセロナ戦を前に、エルチェの本拠地エスタディオ・マルティネス・バレーロは空前の熱狂に包まれています。キックオフ3日前という段階で、すでに一般販売用のチケットはスタジアム全席で数枚のバラ売りが残るのみとなっており、事実上の満員でのシーズン開幕となる見通しです。このチケット争奪戦を後押ししているのは、米国でのワールドカップを制したバルセロナの8名の王者たち(ジョアン・ガルシア、クバルシ、ペドリ、ガビ、エリック・ガルシア、ダニ・オルモ、ヤマル、ロドリ)を生で観戦できる極めて貴重な機会、そしてエルチェの新たな指揮官マルティーン・アンセルミ監督率いるチームのホームお披露目戦へのファンの高い期待感です。火曜日の16時にオンラインで発売が開始された直後から、チケット購入ページでは仮想待機列が発生するほどの混雑となりました。クラブは、チケット料金が高額に設定されているにもかかわらず、スタジアムの収容限界人数である31,388人に非常に近い大観衆が集まるものと予測しています。エルチェは今シーズン、すでに27,000人の会員(シーズンシート保有者)を抱えており、会員は自身の会員証で直接入場することができます。残りの座席チケットはオンラインと対面の窓口で販売され、完全に完売する予定です。なお、今後さらにチケットが購入できるようになる可能性もあり、会員のうち試合に参加できないファンがシステムを通じて自身の座席を解放することで、直前まで最後のチケットが順次売り出される仕組みが整えられています。(via SPORT)
アンセルミ体制のホーム初陣!バルセロナ戦の予想スタメンと「5-2-2-1」の戦術プラン
マルティーン・アンセルミ新監督が率いるエルチェは、難敵バルセロナをホームで迎え撃つにあたり、おなじみの「5-2-2-1」のシステムを継続して採用し、守備を固めつつ効率的なカウンターを狙う構えを見せています。予想されるスターティングイレブンは以下の通りです。
ゴールキーパーにはマティアス・ディトゥーロ。ディフェンスラインは5枚で構成され、ウイングバックには右にブバ・サンガレ、左にヘルマン・バレラを配置して両サイドをケアします。中央の3バックにはダビド・アッフェングルバーとビクトル・チュストを並べ、残る1枠はレドンドが務めるか、あるいは開幕戦を負傷で欠場したものの回復しつつあるペドロ・ビガスが起用される見通しですが、ビガスは現在も足に違和感を抱えているため出場は直前まで不透明な状態です。ミッドフィルダー(2ボランチ)には、前節のデポルティーボ戦での同点劇で抜群の連携を見せたゴンサロ・ビジャールとマルク・アグアドのコンビが先発濃厚となっています。2シャドーには、片方の翼にアリ・ウアリかファクンド・ブオナノッテ、もう片方にルーカス・セペダかマルティム・ネトのいずれかが入る見込みで、激しい先発争いが続いています。そして最前線の1トップには、唯一の基準点としてフェル・ニーニョが君臨する予定です。(via ElDesmarque)
最新の離脱者情報!主力2名の負傷欠場とコンディションが危ぶまれる2名の状況
強豪バルセロナとの一戦に向けて、エルチェのチーム内における負傷者と離脱者の状況が整理されています。まず、グレイディ・ディアンガナとヤゴ・サンティアゴの2名については現時点で怪我から回復しておらず、今回のバルセロナ戦への出場は完全に不可能となっています。また、中盤から攻撃陣の選択肢となるジョン・チェタウヤとアダム・ボアヤルの2名に関しても、現在コンディションに問題を抱えており、試合に招集できるかどうかが極めて危ぶまれる不透明な状態(出場への疑問符)としてチームスタッフから注視されています。(via ElDesmarque)
新体制の好スタート!アウェイでのデポルティーボ戦ドローがもたらした良好な手応え
エルチェは、指揮官マルティーン・アンセルミ新監督の初陣となったラ・リーガ開幕戦において、敵地リソールで昇格組のデポルティーボと対戦し、1ー1というしぶとい勝ち点1をもぎ取りました。このアウェイでの価値あるドローによって、チーム全体には非常に良いフィーリング(良好な感覚)が漂っています。特に開幕戦で素晴らしいパフォーマンスを披露し、同点ゴールの起点・主役となったゴンサロ・ビジャールとマルク・アグアドの中盤のコンビは好調を維持しており、バルセロナという世界的な強豪を本拠地に迎えるホーム開幕戦に向けて、最高の士気と自信を持って準備を進めることができています。(via ElDesmarque)
【本日の総括】
エルチェは、マルティーン・アンセルミ新監督のもとでアウェイ開幕戦を引き分けとし、良好なフィーリングでホーム開幕戦を迎えます。日曜日にマルティネス・バレロで行われるバルセロナ戦は、満員に近い3万人超の大観衆が見込まれており、要塞化を図る「5-2-2-1」の戦術で世界王者を多く擁するメガクラブに対して番狂わせを狙います。
