プレシーズンマッチ対ノリッジ・シティ戦 劇的逆転勝利で無傷の3連勝

オサスナはイギリスでのプレシーズンキャンプを締めくくるノリッジ・シティとの親善試合に臨み、見事な逆転劇で1-2の勝利を収めました。キャロウ・ロードで行われたこの一戦により、ルイス・ミゲル・ラミス監督率いるチームはプレシーズンマッチ3戦全勝という完璧な成績を維持しています。

試合は前半、両チームともに互角の展開を見せ、オサスナは守備面での好プレーが光り、無失点で折り返しました。しかし後半に入った60分、ノリッジのハリー・ダーリンが素晴らしいアウトサイドのクロスに体を合わせて合わせ、途中出場のGKセルヒオ・エレーラを破って先制点を奪います。

ビハインドを背負ったオサスナですが、ここから一歩前に出て反撃を開始しました。67分、ペナルティエリア内でキケ・バルハが倒されてPKを獲得します。この重要なキックをラウル・ガルシア・デ・アロが担当し、相手ゴールキーパーの逆を突く見事な対角線のシュートを沈めて同点に追いつきました。

そして引き分けで終わるかと思われた後半アディショナルタイムの93分、オサスナに劇的な結末が訪れます。18歳の若き至宝、アシエル・ボネルが左サイドから空いたスペースを見つけ出し、完璧な軌道を描くループシュートを放ちました。これが決勝点となる見事なゴールとなり、イプスウィッチ・タウン戦と同様に終盤の勝負強さを発揮して勝利をもぎ取りました。この試合は、ベテランの経験と若手の勢いが見事に融合した結果となりました。

(via MARCA)

ノリッジ戦の出場選手と試合スタッツ

この試合でルイス・ミゲル・ラミス監督は多くの選手を起用し、コンディションと連携の確認を行いました。

先発メンバーとしてピッチに立ったのは、アイトール・フェルナンデス、イケル・ベニート、エランド、カテナ、アベル・ブレトネス、トロ、モンカヨラ、ラウル、ルベン・ガルシア、モイ・ゴメス、モロ、そしてラウル・ガルシア・デ・アロです。

試合途中からは、セルヒオ・エレーラ、アルギビデ、オサンベラ、イケル・ムニョス、アイマル、キケ・バルハ、サントス、マウロ、ボヨモ、アナイ、そして決勝点を決めたアシエル・ボネルが交代で出場し、それぞれの役割を果たしました。

得点経過は以下の通りです。

1-0 ハリー・ダーリン (60分)

1-1 ラウル・ガルシア・デ・アロ (67分、PK)

1-2 アシエル・ボネル (93分)

なお、試合を裁いたボビー・マドレー主審は、ノリッジのジェイコブ・ライトにイエローカードを提示しています。

(via MARCA)

移籍市場の動向 ブルゴスの右サイドバック、リサンコス獲得への関心

オサスナは今夏の移籍市場で、ブルゴスCFに所属する右サイドバック、リサンコスの獲得を熱望しています。リサンコスはアスレティック・ビルバオとのプレシーズンマッチに出場し、ゴールライン際で相手の決定的なヘディングシュートを2度も防ぐなど、守備面での際立った活躍を見せました。

オサスナが獲得を望むこのディフェンダーは、ブルゴスが安値で手放したくない理由を自らのプレーで証明しており、すでにプリメーラ・ディビシオンで通用するレベルの選手として高い評価を受けています。今後のクラブ間交渉の行方が注目されます。

(via AS)

守備陣の補強 セルタのCBウナイ・ヌニェスのレンタル移籍を画策

さらに守備陣の強化を目指すオサスナは、セルタ・デ・ビーゴに所属するセンターバック、ウナイ・ヌニェスの動向を注視しています。クラブは彼のレンタル移籍での獲得を画策しており、守備の要としてチームに迎え入れたい考えです。

ただし、ウナイ・ヌニェスの獲得を狙っているのはオサスナだけではありません。バレンシアやラージョ・バジェカーノといった他クラブも同様にこのディフェンダーに関心を寄せており、獲得競争が激化しています。今季のディフェンスラインを安定させるための重要なピースとして、クラブのフロント陣の腕の見せ所となります。

(via SPORT)

【本日の総括】

オサスナはプレシーズンマッチのノリッジ戦で劇的な逆転勝利を収め、イギリス遠征を3戦全勝で終えました。ベテランと18歳のアシエル・ボネルら若手の活躍が光り、チーム状態は非常に良好です。移籍市場では右SBのリサンコスやCBのウナイ・ヌニェスの獲得に動いており、新シーズンに向けた守備陣の強化に余念がありません。