アダムスのイタリア移籍 ヴェネツィアと総額2300万ユーロで合意間近
ナイジェリア人FWアコル・アダムスのヴェネツィア移籍が、いよいよ最終段階に入っています。セビージャとヴェネツィアは、固定移籍金1600万ユーロに加え、達成容易なボーナス400万ユーロ、達成困難なボーナス300万ユーロの総額最大2300万ユーロという条件で大筋合意に達しました。セビージャは1年半前にモンペリエから550万ユーロで彼を獲得しており、この取引によって1000万ユーロ以上の売却益を得ることになります。この資金は、今夏獲得した新戦力たちの選手登録枠を確保するために不可欠なものとなります。
アダムスは昨季リーグ戦32試合で10ゴール3アシストを記録し、1部残留の立役者となりましたが、本人がイタリアでのプレーと、昇格組ながら強力なチーム作りを目指すヴェネツィアの野心的なプロジェクトに惹かれ、退団を希望しました。土曜日の練習には参加して監督の指示を聞く姿が見られましたが、親善試合には出場せず、荷物をまとめて旅立つ準備を進めています。
ヴェネツィアのスポーツディレクターであるフィリッポ・アントネッリは『交渉は非常に進んでいるが、まだ詰めるべき詳細が残っている。移籍市場が閉まる頃には、各交渉のすべての詳細をお知らせする』と語り、『監督にできるだけ早く完全なチームを提供したい。出ていく選手より先に選手を補強している。第2GK、センターバックが足りないかもしれないし、その後様子を見る。目標達成のためにできるだけ競争力のあるチームを作りたい。放出の数も重要な要素になる』と、移籍の実現に自信を見せています。
(via Estadio Deportivo, SPORT)