ラシンのイニゴ・ビセンテが交代時に第四審判へ暴言!『おいおい、度胸が足りないぞ』と毒づく姿がカメラに激写
レアル・マドリードに0-3で敗れたラシン・サンタンデールのチーム内では、試合中の審判の判定に対する不満が激しく渦巻いている。その中で大きな注目を集めたのが、試合終盤にエースFWイニゴ・ビセンテが見せた激しい抗議行動だった。
82分にフリアシビリとの交代を命じられたイニゴ・ビセンテは、判定への納得がいかない表情でピッチを後にした。ベンチへ向かう直前、彼は第四審判に向かって振り返り、『おいおい、お前らには度胸(タマ)がなさすぎるだろ!』と吐き捨てるように叫んだ。この一連のシーンは中継映像に鮮明に捉えられており、チームが抱える不満の大きさを象徴するシーンとして大きく話題になっている。
チーム全体の不満の根底にあるのは、エリア内でキリアン・エムバペがプラティからの接触を受けて獲得したペナルティ判定だ。ラシン側は単なる軽微な接触であり、ファウルを吹くほどの強さはないと猛反発している。さらに、VARルームが主審にモニターでの映像確認(OFR)を促さなかったことに対しても不信感が募っている。
ラシンのホセ・アルベルト・ロペス監督も試合後の会見で不満を隠さず、『サッカーに身体接触はつきものだ。掴んでも押してもいないプレーで吹かれた。あれだけの人数がモニターの前にいて、主審を呼んで確認させないのは理解に苦しむ』と、ビデオ審判の対応を痛烈に批判した。(via SPORT)