バレンシアのアギレ監督が93分の失点危機に『タマが縮み上がった』とポーズ!元審判の解説者にも辛辣ジョーク

バレンシアCFを率いるハビエル・アギーレ監督が、エルチェCF戦(1-0で勝利)の試合後記者会見で、持ち前のユーモアと独特の語り口を炸裂させて会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

試合はウマル・サディクのゴールでバレンシアがリードしていたものの、93分に相手の決定的なシュートをGKストーレ・ディミトリエフスキが奇跡的なセーブで防ぎ、間一髪で逃げ切る辛勝だった。絶体絶命の危機について記者から問われると、アギレ監督は言葉を発する前に両手を自分の首元と顎に当て、生きた心地がしなかった時の心理状態を全身で表現してみせた。肝を冷やした心境を表現するお馴染みのジェスチャーに、同席した広報担当者や記者陣からは大きな笑いが巻き起こった。

マイクを握ったアギレ監督は『97分にやられかけたよ!また選手たちの先祖に呪いを吐き捨てる(激怒する)ハメになるところだった。さいわいボールが入らず助かったが、試合終了間際の守備はもっと改善しなければならない』と冗談交じりに振り返った。さらに、元審判で解説者を務めるイトゥラルデ・ゴンサレス氏が番組で「あのプレーはレッドカードだった」と主張したことについて聞かれると、『現役時代にピッチで俺へ「メキシコ人、アホ」って暴言を吐いてきたイトゥラルデによろしく伝えておいてくれ。まあ俺は審判の文句は言わない主義だけどね』と打ち返し、最後まで会見場を盛り上げていた。(via ElDesmarque)